幸福恐怖症を抱えた女の幸せ探し -3ページ目

期間限定プリン

 

 おいらと彼が大好きなプリン屋さん、PASTEL の秋限定のマロンプリン、スイートポテトプリン、紫芋プリンが10月1日から発売になった。

 それを雑誌で見つけたおいらは彼にすぐ報告、即実行w

 パンプキンプリンも一緒に購入して、4種を土曜の夕食後に全て頬張った。

 

 超うまー!

 

 

 てことで、一句。

 

 kuri

 

 

 愛しい人が栗を頬張るのを横で見ていられる幸せな時間。

 甘い栗と、甘い時間をかけております。

 

弟の通話料

 この記事は、しぃ姉さまの「弟の金グセ」 にトラックバックしています!

 

 

 今朝、母上とおいらの携帯電話が料金未納でとまった。

 共有請求書のため、母上の番の時においらの携帯までとまることは結構ある。

 

 朝から母上の会社に電話し、(←この会社は事務員である母上しか電話に出ない)携帯の請求書を母上が持っているのかどうかを聞いた。

 母上の返事は、テーブルの上に三人分の請求書があるから払っておいて、というものだった。

 

 

 ……三人分。

 嫌な予感ですね。

 

 

 まるで、ハイドウゾ、とでも言わんばかりにテーブルの上に、でんと置かれた三人目の請求書

 弟の携帯請求書だ(汗

 

 

 弟もとまってるんかいな~と思ってその金額を見て驚愕。

 おいらと母上の料金は二人合わせて1万円とちょっと。 至って普通。

 弟のは、ひとりで17000円ちょっと。

 

 

 おい、なんだこの通話料は!(汗

 

 

 仕事で使うわけでもない、バイトをしているわけでもない、金銭的に何も努力していない専門学生の弟のこの金額はおかしいと思う。

 iモード契約サイトも4件、通信料もバカ高い。

 その金額軽くおいらの3倍はある。

 おいらとて彼と毎日メールしているし、帰りが遅い日は彼に電話したりもする。

 彼は気を使ってかけ直してくれたりもするけど、できるだけ自分の事情の時は自分からかけたいから。

 それの三倍って、家族割引やらなんやら入れているにも関わらずどうやったらそんなに……。

 

 

 二十歳越えてから無貯金で専門学校へ行きたいと言い出し、おいらと母上が四苦八苦して工面し、当人は普段はもちろんのこと夏休みにすらアルバイトを一度もしなかった身分。

 やっと9月から奨学金が下りて楽になったとはいえ、そんな長く通話できる時間があるならバイトしなさい! とおいらは言いたい。

 で、その請求書をテーブルの上に、っておま、なにやtt……(略

 

 

 女の子たちに電話やメールで相談されてちやほやされて気分が良くなっているのもわかるけど。

 ○○君は芯が強い、なんて言われて自慢げにおいらたちに語るのもよいけれども。

 弟よ、芯が強いってんならやりたいこととやらないといけないことのバランスくらい見極めなさい。

 

 

 おいらは彼氏に宣言した。

 

 奨学金で払いきれないなら解約されてしまったらいい、それを払って学費が足りなくなったらバイトしたらいい、それもしたくないなら夢なんて語るんじゃない!

 おいらはもう弟には絶対払わない。

 

 

 やりたいことだけして夢が叶うなんて境遇でないこと、もうわかってもいい歳のはず。(21歳

 

言い知れぬ不安感

 

 週末お泊りから帰宅。

 精神的にブルーに陥ってる。

 

 

 先週で母上と弟とごたごた してそれが続いていたせいか、精神的に不安定になってた。

 土日ずっと激しい頭痛が続いていて、風邪でもないのになんだろうって思っていたけどその原因が↑であることに途中で気づいた。

 

 彼とずっと一緒にいるのに急に不安になったり、過剰に構って欲しくなったり、突然涙が出そうになったり、ほんとに情緒不安定で。

 

 母上と弟のことがつらくて、涙が出そうになったり不安になったりするんじゃないんだ。

 不意に、言い知れぬ不安感に襲われて怖くなる。

 日曜日は頭痛が酷くて、お買い物予定も中止してもらって横になってた。

 お料理だけはちゃんとしたけど、いつもはそんなことしないのに、「どう? 味薄くない? 濃くない? おいしい?」って過剰に聞きすぎてたかも。

 

 わかってるのに。

 彼はおいしいって言わない、おいしい時は夢中で食べてるから。

 

 

 今週は仲良ししなかった。

 おいらの体調不良が原因じゃなくて、彼がお布団入って二日とも即寝てしまったのだ。

 それも冷静に考えたらわかる、平日の彼の睡眠不足と疲労を考えれば。

 でもそれもおいらは不安になってしまって、飽きてしまったのかな? 愛されてないのかな? って無用な心配。

 

 わかってる。

 彼がおいらを大事にしてくれてること、愛されてることも、言葉から視線からちゃんと伝わってくるのに、なのに怖くて脅えて涙が出てくるんだ;;

 

 

 それと宗教の人が何度も何度も、夜22時過ぎても電話やインターホンを鳴らしてきたことも精神的にきつかった。

 彼は電話に出ようとしないし、留守電に女性の声が毎回入って。

 むしろおいらが出て、なんですか? て聞きたかった。

 電話を無視し続けたら今度はインターホンが鳴り続けて、ついに彼が出た。

 小さな小紙を受け取って戻ってきた彼はそれにあっさりサインしてハンコを押そうとしてた。

 宗教関係の何かの会員申込書、て書いてあって、おいらは驚いて。

 

 

「何それ? 申し込むの??」

 

 

「いや、半年(1年だったかも)に一度いつも書いてるやつだよ」

 

 

「でもそれ申し込んだら、この人たちみたいに休みの日に出かけないといけないんじゃないの??」

 

 

「そんなことはないよ。 更新ていうか、ここにいますよっていうこと、みたいな……」

 

 

 あっさりハンコ押して、彼は提出してしまった。

 彼の宗教に批判的になり過ぎてはいけないと思っているのに、つい疑問を投げかけてしまう。

 そろそろ彼も思っていると思う、おいらが宗教を良く思っていない、と。

 自分は宗教一切入らないけど、彼が信じることに対しても何もケチつけないと決めたのに、最近宗教の話が出るたびに反抗的な疑問をぶつけてしまう。

 特に今回は自分が不安定で、彼に嫌な思いをさせてしまったかもしれない。

 

 

 こんな後ろ向きな考えで一緒にいたらきっと彼も楽しくないって思って必死で楽しく振舞った。

 

 

 母上と弟が冷たくたって、彼がいるから大丈夫だって思ってることは、逆に、彼がいなくなったら何もなくなるんだってことにおいらの頭は先回りしてしまってる。

 必死で彼が万一いなくなった後においらに残るものを考えてた。

 そんなこと考える必要ないのに、自己防衛本能なのかな……そして残るものが何も無いかもしれないことに気づいたあたりで頭痛の原因や言い知れぬ不安感の正体がわかる。

 

 おいら、またやっちゃってる。

 幸福恐怖症。

 

 

 ついこないだ携帯からアメブロが見れることを知って、携帯のブックマークに入れていたことを思い出し、彼のおうちにいる週末に初めてこのブログを開いた。

 彼がたばこを吸いに家を出た隙にこっそり開いて、しぃ姉さま がコメントつけてくれてるのを発見。

 うれしかったっす;ω;

 プチ同棲しちゃったら? というお言葉を見て、その話がおいらと彼の間でとまってることを思い出した。

 言ってみよう。

 勇気が出た。

 

 

 母上と弟から離れるという意味でも、彼の所に来たい、と伝えた。

 彼はすぐ、ネットで彼のおうちからおいらの職場までの通勤経路を調べてくれた。

 今のマンションでもいいならここにおいで、別の所にすぐに引っ越したかったらそうする、と言ってくれた。

 今のマンションだとおいらのパソコンなんかはとてもじゃないけど入らないから、そういったものは全ておいていくことになるけど週末彼の家にいて不便を感じることは何もない。

「それこそ結婚したりする時は引っ越そうと思ってるけど」って言ってたから、それまではここでいいのかも。

 お金がたくさん必要になってしまうし、迷惑かけたくない。

 迷惑にならない? ってまた重ねて聞いてしまってた。

 いてくれたら嬉しい、と彼は言ってくれた。

 宗教のこととか、多分問題は結構ありそうだけど。

 

 

 平日、この精神的に良くない環境(実家)にいると、本当にどんどん病んでいってしまいそうだ。

 昨夜も彼のおうちから帰宅したら、いつもは必ず開けてあるチェーンがかかってて、弟が怒鳴り声と共に開けてくれた。

 彼にそれを聞かれて、結構凹んだ。

 

恋愛運◎

 

 暗いのアップしたから対照的なやつも!

 

 【 の ろ け 注 意 報 発 令 】

 

 

 いえーい。

 

 

 

 前記事 にも書いたけど、こないだ三連休の頭で3~4日も予定より早く女の子週間になってしまって、せっかくの三連休なのに彼との仲良しができなくなってしまった。

 一緒にお風呂も入れないしー着替えも隠れてしちゃうしーw

 しかも今回すんごい頭痛と腹痛が異常に酷くって、貧血ふらふら、超ヘビー。

 ぐったりしてたら彼は心配するし、にこにこしてるんだけどやっぱつらかった。

 

 三連休の最後の日の夜、おいらがもう帰らなくちゃいけない時間になって、やっぱりすごい淋しくてぺたぺたくっついてた。

 女の子週間3日目でまだヘビーなわけで、仲良しはできなくて。

 ごろんと仰向けになってテレビ見てる彼にくっついて甘えてた。

 

 

 以下、要反転。 (肝心なとこぼかしてるし反転するほど大したことないけどさ、一応w)

 

 

 何度もキスしてくっついてるうちにもっとくっつきたくなって、テレビよりおいらを見て!って感じで(爆)仰向けになってる彼の上にどーんと乗った。

 足をばたばたさせながら彼の上でごろごろして、またキスして。

 何度もそうしてるうちに彼の両手がおいらの腰にきて、そのまま上にのぼって……。

 とろけるような感覚が心地よくて。

 ふと帰る時間が気になって、いかんいかん、と思い、ぱたりと頭を彼の頭の横に下ろした。

 彼の上でごろごろーってした瞬間、おなかの下あたりに違和感、というか異物感。

 

 

「!」

 

 

 珍しく、彼がやる気になってる!w

 理性の強い彼は、普段何もないときはあまりおいらにタッチしたり理性が飛んだりやる気になったりしない。

 

 

「ばれた^^;」

 

 

「……なめたげる」

 

 

 すんごいかわいくてたまらず、彼だけお世話しました。(詳細略w

 

 

 お片づけしてもう帰るっていう時、彼がおいらをじーっと見つめて、そのまま近づいてきてキスした。

 目が、とろーんとしてた。

 

 

「む、その目は!」

 

 

「えっ?」

 

 

おいらにメロメロの目だな!」

 

 

「わかる?(笑」

 

 

 もーなんていうか彼の表情全てに、愛されてる実感をもらった。

 

 

 

----------

 

 

 そして今日は金曜日!

 わー週末だーい!

 もうすぐ彼がお迎えにきてくれる^^

 

 たまに幸福恐怖症が顔を出して、彼が今いなくなってしまったら、今別れるようなことになってしまったらどうしよう、って思う時がある。

 でもそんなこと考えても悪いほうにしか事は進まないのだ。

 頭に浮かんだ瞬間、かき消すことにしてる。

 

 ただ彼と会えることを楽しみに、彼と一緒にいられることを幸せに感じていれば、きっとそれでいいんだ。

 うん、そうに違いない。

 


 

 

健康運×

 

 むは。

 めっさ更新飛んでる!!

 

 

 なんだか体調悪しな一週間だった。

 とりあえず三連休の頭に、3日も早くきた女の子週間に苦しみ、彼と仲良しもできず、帰宅したら大量の蚊に刺され痕を発見、内出血みたいな親指大の真っ赤な輪ができてたり。

 

 仕事では分煙のはずのオフィスの、向かいにある上司の休憩室の戸が開けっ放しにされてて、そこから流れてくるたばこの煙が蓄積して咳がとまらなくなったり。

 発作のように、急にひどい咳に襲われて毎日トイレに駆け込んで吐いた。

 こらあかん、死んでまう、と思い必死の思いで上司と掛け合い、なんとか扉を閉めてもらうことに成功。

 気管が弱まって、ちょっとでも煙を吸うと今も咳が出てしまう。

 

 

 なんしか健康が呪われた一週間だったorz

 蚊に刺されはまじでやばい、やけど痕のすぐ下(一度皮が全部めくれた場所)にもあって、やけど痕より目立つくらい真っ赤に内出血してる。

 どんな吸われ方したんだろ……消えるのかなぁこれ;ω;

 

 

 あと、母上と弟と疎遠状態。

 

 理由は、こないだの月曜の朝に(まだおいらが起きる時間じゃない時間)母上がおいらに、

 

 

「ねえ、○○くん(←弟のこと)がお金必要だって言ってるんだけど、出してくれない? ねえ」

 

 

 おいら、寝ぼける癖があるので、寝起きに言われたら無意識に出してしまうことが多いのだ。

 でもこの時は意識がパっと切り替わって。

 

 

「……こないだ、もう出さないってゆったよ?」

 

 

 寝返りを打ちながらピシャリとそう言った。

 母上はおずおずと引き下がった。

 おいらがはっきり意識があるとは思わなかったっぽい。

 

 

 大体、あんだけ(過去記事参照コチラ と、その後日談がコチラ )おいらに偉そうに言っておいて、必要になったら母上を使って要求にくるなんて虫が良すぎない?

 

 

 

 それ以来、完全無視されてる。

 おうち帰ってもおいらのご飯だけないとかさ、一切言葉交わさないとかさ。

 最低限の生活費は出してんだよ。

 おいらってなにさ。

 弟の資金出さなきゃ、存在価値すらないわけ?

 昨日(木曜)なんて、彼氏が職場まで残業してるおいらを迎えにきてくれてそのまま黙って家に帰らず食事しにいったの。

 ……わざととかじゃなくて、連絡するの忘れてただけやけどさ。

 いつもなら、どうしたの? とか、残業? とか必ずメールがきたりしつこいほど電話がくるのに昨日はなーんにもなかった。

 お金出さないなら心配する必要もないらしい。

 なんか、おいらがすがっていたものって、なんだったんだろうって感じがした。

 天涯孤独になるのが怖いからと思っていたけど、こんな薄っぺらいものならあってもなくてもかわんねえ。

 おいらだって、一人の人間で、幸せになりたいって思ってる人間なのに、お金出さなきゃ存在する意味ないみたいな態度取られるとほんと、ほんと……。

 

 

 ばかやろー。

 

 

 彼は何度も何度もおいらの頭を撫でてくれた。

 無理においらに答えを与えようとせず、無駄な言葉も発することなく、ただおいらの話に頷いて、頭を撫でてくれた。

 

 

「家出、したくなったらいつでもおいでや。 ちょっと職場行くの面倒になるけどな(笑」

 

 

 おいらの存在価値はここにあるから、それだけでいいやって思った。

 

 

ふふんフンフン三連休

 わーいわーいまた三連休きたぁ!

 てことで一句。

 

 

    haiku2

 

 

 むふ-ω-

 解説いらず。

 

 

 彼のおうちお泊り行ってきまーす^^

 

俳句

 

 ハイクブログ なるものを見つけた。

 非常に面白いのに初めて見たなーと思ったら、アメブロで使えないJavaScriptを使用しているとのこと。

 リンクなどで利用してくださいとあるので、若干めんどいけどちょっと遊んでみた。

 寝ろよ、と自らに言いながらorz

 

 

     haiku

 

 

 詠んでみました-ω-

 この猫の表情がたまらん。

 

 

 秋、飽き……ボソボソ

 時を重ねてもなお、彼への想いは飽きることなく続いています^^

 

ケンカの行方×モデル依頼

 

 残業を終えて帰宅して、夕飯にかぶりつこうとしていたおいらに弟が駆け込んできた。

 

 

「end-ear、ちょっとモデルになって!」 (←本名呼び捨て)

 

 

「ぇ……」

 

 

 写真の専門学校に通う弟はたまにおいらにモデル依頼してくる。

 

 

 前回のケンカ (←過去記事)から仲直りはしていない。

 うちの家は仲直りというものが存在していなくて、ケンカしてしばらく会話も何もしない冷却期間があって、忘れた頃に弟や母からいきなり超ハイテンションで話しかけてくるというパターン。

 おいらが以前、「ケンカ」という記事 (←リンク参照)で仲直りの仕方がわからないから彼とケンカしてしまったらどうしよう、どうしたらいいんだろう? と不安でいっぱいになったことを、弟のこの態度を見て思い出した。

 

 

 恐らく弟もおいらと全く同じな気がした。

 仲直りの仕方、知らないんだ。

 母も父も知らなかったんだと思う、仲直りしたことがないから。

 それを見て育ったおいらと弟は、ケンカした後は仲直りではなく、忘れるしかないんだと思い込んでるんだと思う。

 ケンカした後は気持ちがおさまるまで無視し、おさまった頃に普通に話しかける、というのが基本になってしまってる。

 相手に言った、傷つけた言葉なんかも全部忘れてしまってる。

 相手がそうだから、自分もそうでないとおかしくなる、忘れるしかないんだ、と。

 でもそれは家の中では通用するかもしれないけど、外では通用しない。

 

 

 恐らく弟に彼女ができて、もしケンカしてしまった時、同じことをしてしまうだろう。

 傷つけた言葉も、何もかも忘れて声をかけてしまうんだ。

 そう思うと、「ケンカ」 という記事で書いた、前の前の彼氏が「俺の中では消滅したんじゃなくて蓄積していったんだ」という言葉も今は頷ける。

 弟の中に、おいら自身を見た気がした。

 同じようなことで今後弟が傷つくことがあるかもしれない。

 でもそれはおいらがどうにかできる問題じゃなくて、弟自身が自分で答えを見つけるしかないんだろうな。

 

 

「この写真の課題テーマ、【恩師】やねん。 高校時代の先生とかさ、みんなは高校卒業して半年くらいだけど俺はもう3年以上経ってるからそうもいかんくて」

 

 

「ほ~」

 

 

「姉貴やったらええかなと思ってな」

 

 

 こやつは本当に調子が良い。

 いつもなら、かわいいやつだと喜ぶところだけど、前回ブログで文字にして冷静になれたおかげで素直に喜べなかった。

 感情だけで動かされず、ちゃんと冷静に捉えるべきだと思った。

 

 

「わたしやったらあかんのー?」

 

 

 ↑と、若干母は不服そうだったw

 モデル依頼は初めてでなく、何かにつけて何度か頼まれてたので崩れまくりの化粧を手早く直して撮影。

 

 

「こないださ、姉貴の写真を友達に見せたら、すげー似てねえって言われた」

 

 

「だって似てないもんw」

 

 

 弟は真っ黒な肌、ぱっちり目、茶金髪、ややヤンキーっぽい。

 おいらは真っ白肌&黒髪な優等生系。 (←自分で言う)

 並んでると姉弟に思われたことはなく、大抵弟の彼女に間違われる。

 

 

「まあなー、お前真面目やからなー」 (←お前呼ばわり)

 

 

 どうやら友達においらのことを褒められたらしく、弟は嬉々と話し続けてた。

 

 

 この子はきっと根は悪い子じゃない。

 でも、間違ってるところがたくさんある。

 それはもう育った環境や親のせいにしていい歳ではないんだ。

 弟が自分で気づいて、成長してくれたらいいなと切に願う。

 

 

 

 ************

 

 

 この後、夕飯にかぶりついて、猫と戯れながら彼にメールで起こされるまでぐっすり寝てしまっていたorz

 起きたら0時とかめっちゃ凹む!!

 ああぁもう寝なくてはorz

 

三連休の1こめ。 +同棲?

 

 楽しかった三連休は一瞬で過ぎてしまた。

 

 金曜の夜に近所のおいしいラーメン屋さんで食事して彼のおうちへ行き、彼がこっそり買っておいてくれた大量のシュークリームを堪能。

 土曜は昼までぐっすり眠り、夕方前くらいからお買い物に出かけて秋物洋服購入、食料品も購入。

 

 土曜の夕食は手作りハンバーグにした。

 我ながら、改心の出来やわと思うくらいすごいおいしくできたw

 赤味噌を親指大くらい混ぜて、最後のソースにも少し足したのがすっごい良い香りがしてて。

 彼は恐ろしいくらいご飯もりもり食べておなかを大きくしてたw

 

 日曜は夜更かししたのもあって昼過ぎまでぐっすり。

 一日中ごろごろするぞー! と決めてかかって、まったりしてたけどシャンプーとか切れたものが多発して、彼が一人でお買い物に行った。

 毛布生地のひざ掛けをおいらに買ってきてくれた。

 いつも仕事中、寒い寒いと言っていたのを気遣ってくれたのだ;ω;

 確か、とろろそばと豚キムチをしたと思う。

 

 月曜はおいらの友人たち(おいらたち入れて総勢10名)で遊ぶ約束だったので早く寝なくちゃと思っていたのに夜更かししてしまた。

 だって…(*ノωノ)

 

 

 月曜、朝9時半においらたちが友人の女の子ひとりを駅で拾って現地へ。

 いきなりカラオケのパーティルームに入って、彼を紹介、いくつなんですか? という質問に彼が戸惑うw

 

 

「え、そこは、えっと、不詳で……」

 

 

 そこは全員関西人、ツッコミをやめない。

 

 

「いくつなんですか? 何歳差ですか? 干支は?」

 

 

 おいらがイノシシだよーとバラすとみんなが頭を抱えて考えだした。

 

 

「え、何それ、え? いくつ差??」

 

 

 彼以外全員24歳以下なもんで、イノシシとかあんまり会話に出てこないのだw

 

 

 最後までバラさない彼に、誰かが歌いだしてもなお、小声リアクションで聞いてきたので、何歳差? に対して、おいらは両手の人差し指を立てて見せた。

 11歳差、と。

 

 

「うお、見えねえ」

 

 

 そんなに差があるようには見えない、若い、と言われて彼の頬が緩んでてかわいかったw

 ブログで歳の差カップル仲間がすごくたくさんできて、なんだか普通や~みたいな感覚になりつつあったけど、やっぱ世間じゃ驚かれるんだなぁとしみじみ実感。

 

 でも、みんなは自分たちともあんまり歳の差感じないって言ってたけど、やっぱり23~24歳の男の子たちのカラオケでのはしゃぎようを見ると、やっぱ違うなw とおいらは思ってしまった。

 友達らには、彼にないものがあり、彼には友達らにないものがある。

 当たり前だけど、やっぱりそういうのってあるんだなぁって。

 物事への対応とか、身の振る舞いとか、やっぱり大人なんだなー。

 ちょっと惚れ直してしまった。

 

 

 あと割と友達歴の浅い男の子たちに何度も言われたのが、おいらが落ち着いてるから差があるように見えないんだ、と。

 むしろ二人が歩いているのを見ると、結婚してて子供抱えててもおかしくないように見える、とまで言われたw

 一瞬、女の子としては「げ、おばさんに見えるの?」と焦ったけど、ちょっとうれしくも思った。

 だって、彼とそういう風に見えるなんてやっぱ嬉しいよ!

 

 

「おいら、老けた??(汗」

 

 

「いやー違う違う、俺近所の子ども会とかの世話してるけど、こういうお母さんいるもんw」

 

 

 自分でもいまどきっぽいきゃぴきゃぴした感じ(死語?)ではないと思うけど、お母さんぽいと言われたのは初めてorz

 女の子っぽくあることだけは忘れずにいようと心に誓った;;

 

 

 彼と二人きりになった時にその話をすると、

 

 

「落ち着いてるというか、落ち着いたんじゃない?」

 

 

 と言われた。

 

 

「○○と居ることで、影響されて落ち着いたってこと? 出会った頃もっと歳の差感じてた?」

 

 

「うーん、出会った頃も感じなかったけど、俺そういうの鈍感だし(笑」

 

 

 結局よくわからなかったけど、多分彼の影響で~っていうのはあるかも。

 テンションだとか、物事への捉え方だとか、少なからず影響受けてると思う!

 

 あともうひとつ。

 このブログで色々相談して、助言もらえて、自分の中で少しずつ何かが溶けていくような、ほどけていくような感覚がたくさんあって、精神的に落ち着いたなぁって実感するときがある、と今思った。

 もっと、どこか、壊れそうというか、もろそうな感じがおいらにはあったと思うんだ。

 大事なものを失ってしまうんじゃないか、っていつもずっと先の不安を抱いてばかりで。

 彼といることを純粋にただ幸せだと感じられるようになったのはブログで吐いたことにたくさんの助言をもらえたおかげだし、それを忘れさえしなければきっとこの状態は続くって思える。

 そういう意味で余裕ができたのが、雰囲気や外見に現れたのかも。

 

 

 

 そうそう。

 

 彼がこんなこと言いました。

 おいらが、帰るのやだなぁ、淋しいなぁ、と言ったら、

 

 

「じゃあ一緒に住むか?」

 

 

 と!!

 

 

 ここに?」

 

 

 若干、機械類と本類でごったがえした彼の部屋に、おいらのパソコン系が入りそうにない感じ。

 

 

「いや、それやったら俺、もうちょっと広い所に引っ越すし。 そこに来てくれたら」

 

 

 Σ@д@

 

 

 て感じですよ!!

 

 以前ちらっと、将来のことを考えて引越しする時はどうのこうの、って彼が話をしたことがあったの。

 それっきりだったからただの思いつきで口にしただけかなーと思ってたら、また!

 7年以上、住みなれた便利なマンション(オートロック、狭い道路挟んだ向かいが駐車場、上も下も隣もいない孤立部屋で騒ぎ放題、超駅前)を、おいらのために引っ越そうと考えてくれただけでめちゃ嬉しい。

 

 

「それいいね!^^」

 

 

「ここじゃ、end-earの物置けないからなw」

 

 

 具体的な話はしなかったけど、ちょっとずつ距離が縮まっていくんだなぁって思うとわくわくする^^

 実現するといいなぁ。

 

連休だーワショーイ

 

 やたー、頑張ったー!!

 連休だよー連休だよー>д<

 

 

 もっちろん、今夜から彼のおうち行ってきます^^

 土曜はお買い物して~、日曜まったりして~、月曜は彼氏を伴っておいらのお友達とわいわい遊びに出かける予定。

 下は18歳の子から、上は34歳の彼まで、ていうか彼だけ飛びぬk…(爆

 多分、彼以外は18歳~24歳までだなぁ。

 

 カラオケでちっちゃくなってる彼が今から想像できて痛々しいw

 見た目はそんなに違和感ないと思うんだけど、やっぱカラオケとかなると年代の差、ばっちり感じるよねorz

 

 

 でもまあ、23歳なのにおいら、オハコが中森明菜ですから!!

 

 

 DESIRE、難破船、大好きですよ(*ノωノ)

 中森明菜とおいらの音程がジャストで同じらしくて歌いやすいの。

 J-Wark、DEEN、新しい人だとポルノグラフティぐらいしか……(新しい?)

 基本的に低めの声だから女性歌手の歌はNG。

 竹内まりやもぎりぎりアウト、調子よいときに1曲いけるかどうかくらい。

 だから唯一歌える中森明菜らぶなのだ。

 

 

 

 ふー難破船を彼に向かって歌うか。

 

「あなたを海へ沈めたぁ~いぃ~ わたしは愛の難破船~」

 

 

 

 ……いや、暗すぎて引かれるから若い子の集まりのカラオケじゃあまり歌いません。。

 ネタ曲で盛り上がってる時くらいしかw