幸福恐怖症を抱えた女の幸せ探し -2ページ目

おはようメール。

 

 朝起きたら、先に起きている彼からメールがきていた。 (←彼と初めてケンカした過去記事の続き)

 いつも通りの、おはようメール。

 

 おいらもいつも通りに返した。

 

 

 メールって便利だ。

 

 

 ケンカって感じじゃないけど、むしろ寝ぼけていた彼をおいらが一方的に勘違いして泣いてしまっただけだけど、ちゃんと仲直りできた。

 以前、もし彼とケンカしてしまったらどうしよう、そんな雰囲気になったらどうしよう、と過去記事 (←6月の過去記事へ飛ぶ)で悩んだことがあった。

 おいらは泣いてただけだけど、ちゃんと解決できてよかった。

 

 

 今日は昨日の約束通り、マジシャンの来る(可能性のある)お寿司屋さんで夕食予定。

 最近テレビでも取り上げられてる、スキンヘッドのマジシャンがくるお店

 回転寿司なんだけど、すごーくおいしかったの。

 だからこれからはここにしようか、と。

 回転寿司のくせに全然安くないけどさ!

 半分くらいは300円以上の皿なんじゃないかと思うw

 でもテーブル席は掘りごたつみたいに足を下ろせる和室になってて隣も見えないし、よい感じ。

 ちゃんと板前さんが真ん中で握ってて、粋なおっちゃんが注文受けてくれる。

 速水もこみちみたいな、学生っぽいバイトくんもいて、かわいかった。

 若い男の子を褒めると凹む彼を見るのも楽しかった(笑

 

 

 しぃ姉さまの言う通り、もっと彼を信頼しようと思う。

 おいらちょっとびびりすぎ。

 ものすごく安心してるつもりだったのに、きっと土台がまだぼろぼろなんだ。

 

 

 育った家庭環境ではなくて、おいらは誤解や讒言、裏切りで大好きな人を失うことが多かった。

 彼氏に限らず男女共に。

 いわゆる親がケンカしまくりの家庭で育った典型的特徴、人の顔色を窺うタイプであるおいらは、その大好きな人が自分を嫌ってゆく過程もしっかり見てた。

 無防備に信じて信じて、それでも裏切られた。

 その時その人はどういう流れでどういう風に冷めていったか、どんな態度になっていったかをちゃんと見てた。

 そういう片鱗を大好きな人が少しでも見せた時には、過剰反応してしまう。

 時には策謀されたり裏切られたり、そんなつらい経験は人の痛みをわかるようになった肥やしだと思っていたけど、人に嫌われることへの恐怖心が人より強いものになっていったんだ。

 

 相手が大好きな人であればあるほど、その不安は背中合わせにあるのかもしれない。

 これも幸福恐怖症。

 自分を好いてくれてものすごく嬉しいのに、もし嫌われたら、っていうことが先に頭に浮かぶ。

 でも、最近はそんなことなかった!

 ブログで振り返って反省したんだ、先回りして不安を抱くことの無意味さを。

 自己防衛なのかもしれないけど、先回りしたからって守れるわけではないし。

 悪い方へ悪い方へ考えていると、不思議と物事はうまくいかないものだということも知った。

 

 

 ただ彼が今まで、その片鱗を見せたことがなかったからというのも、おいらが安定していた理由かもしれない。

 

 

 家庭環境のことだけじゃなくて、育ってからの経緯にある悲しかったことも、ちゃんと振り返ってクリアしないといけないんだ。

 つらかったことは今でもたまに夢に見る。

 ここ半年くらいで随分減ったけど、それでも忘れた頃に出てくる。

 時間ができたら、ちゃんと文字にしてみて振り返って反省しよう。

 読み返したら見えてくるかもしれない。

 

 

 彼がもし寝ぼけて機嫌が悪くても、「あぁ~またか^^;」くらいに思えるようになりたい。

 泣いたりしたら彼がびっくりして、しんどいって思っちゃうかもだし……。

 

 

 って、↑これがいかんのだよ君。

 

 

彼と初めてケンカした

 

 今(木曜の夜)、また残業のあと彼と食事行ってそのまま向こうでお風呂入って今帰ってきた。

 

 

 ケンカした。

 

 

 いや、ケンカじゃないな……うーん、でも彼とあんな状態になったのは初めて。

 

 

 火曜の朝、彼はあまり眠れなかったらしくてメールで眠い眠いと言っていた。

 水曜の朝、相当寝たらしいがそれでも眠い眠いと言っていた。

 木曜の今日も、相当寝たらしいのに仕事中とても眠かったらしい。

 

 

 火曜に食事しようかどうしようかとメールで話していた。

 彼があまりに眠そうだったので火曜の食事はスルーし、木曜に行くことになった。

 とても眠そうだったので、体調が悪いのかもしれないと思って、やめておく? と聞いたけど大丈夫とのことだったので近所のおいしーいラーメン屋さんへ行った。

 お寿司かラーメンか、どっちがいい? と二人で究極の悩みを思案しまくって、結局ラーメンにした。

 

 

 食べた後、彼のマンションへ行き、彼のマッサージをしながらテレビを見ていると彼がおいらの膝枕でうとうとしだした。

 そのうち、本気で寝ようとしだす。

 時計を見たら22時半

 もうお風呂に入って帰る準備をしなければならない時間を若干過ぎている。

 午前1時までには帰宅しなければ二人ともつらい。

 おいらは焦った、また明日睡眠不足で彼が眠い思いをすることになってはいけない、と。

 

 

 おいらのお風呂は大抵40分~1時間くらい。

 相当短縮しても30分はかかる。

 彼には膝枕の代わりに抱き枕を渡して仮眠を取っていてもらうことにして、慌ててお湯を貯めながら準備し、体や頭を洗い、お湯がちょうど貯まる頃に洗いが終わった。

 普段、いつもおいらが湯船に浸かるタイミングで彼を呼ぶ。

 だから今日も同じように彼を呼んだんだ。

 

 

 返事がなかった。

 寝てもうてる! と焦って彼を何度も呼ぶ。

 もう彼もこのタイミングでお風呂に入ってしまわないと、彼のお風呂には追い焚き機能がない上に湯船の蓋がないために湯が無駄になる。

 そしておいらを送ったあとにシャワー、となると彼はきっと面倒になって、入らない!(汗

 明日の朝入る~なんて言って、ぎりぎりまで寝てて入れなくなるのはいつものこと。

 そうすると汗っかきの彼は職場でつらーい思いをするのだ。

(最近涼しくなってきたためオフィス内のクーラーが弱まって、彼は暑い~と言っていた)

 

 

 おいらも湯に浸かる前で寒かったけど仕方なく脱衣所に降りて、もう一度、彼を呼んだ。

 今入らないと後がつらいよ、と。

 ようやく気がついた彼はしばらくそのまま座っていたかと思うと、超眉間にシワを寄せてふらふらとこちらへ。

 

 

 眉間にシワを寄せた顔が、すんごい怖い。

 

 

「顔、怖いよう」

 

 

 任侠映画に出てくるヤクザかと思う。

 こわー…と思いつつ、

 

 

「湯船で温まると気持ち良いよ^^」

 

 

 と励まし続けるも、彼、完全無視

 

 

 すんごい怖い顔したまま、風呂のイスに腰掛けて、そのまま目を閉じてじーっとしてる。

 眠くて機嫌悪いのか、怖いけど仕方ないなぁ、と思ったけど、今入らないといけないのも仕方ないことだと諦めて、シャワーを出してあげた。

 足から少しずつかけて、背中にもかけ始めた時。

 

 

 彼が、おいらの手からシャワーヘッドを奪った

 おいらが何を言っても無視してシャワーを浴び始めた。

 

 

 さすがにおいら、凹む;;

 取ったというより、奪った、が正しい言い方っぽい感じ。

 こんな彼を見たのは付き合って以来初めてだった。

 どんなに眠くたって、寝ぼけていたって、寝てる時に腕を踏んずけたってにこにこしていた彼。

 高血圧だし(←関係あるかわかんないけど)、寝起き機嫌悪いなんてこともないし。

 彼がそういう人でなかったら仮眠させたり起こしたりしない

 何か気に障ったのだろうか、起こし方が悪かったのだろうか、怒ってるのかな……。

 

 

 いくら話しかけても超眉間にシワ寄せたままでスルーさるるのがつらくて、おいらも諦めて口を閉じた。

 湯船の中で体育座り。

 逃げたらいかん、眠いだけなんだ、きっと眠いだけ。

 彼はおいらが黙ったことにも無反応で、頭と顔を洗い終えたようなのでおいらは先回りして、体を洗うタオルを折りたたんで濡らした。

 

 

 彼、無言でそれを、バッと奪う。

 

 

 しんどそうだから、洗ってあげようと思ったんだけどダメだった。

 仕方なく見ていた、背中以外を洗い終えたところでおいらがその体を洗うタオルに手を伸ばした。

 背中洗うよ、のいつものサイン。

 

 

 彼は、ちらっとこちらを見やって、おいらが掴みかけたタオルに視線を落とし、おいらの手を振り払った

 

 

 がーん。

 

 

 ずうっと、眉間にシワ寄せまくり。

 かなりショックだった。

 さわるな、とでも言われたような気分だった。

 怖かった。

 あの眉間のシワに見覚えがあった。

 父親が癇癪起こした時、苛ついた時と同じシワなんだ。

 彼は怒ってるんだ、怒ってるんだ、頭の中がぐるぐるして、泣きそうになるのを必死でこらえて。

 

 

 そういえば前の前の彼氏もこんな感じのことがあった。

 何してても完全においらに無関心で、後々になってから元彼の方の恋愛感情が切れてからもそれを言わずに別れることなくいいように遊ばれてたことに気づいた。

 二度とあんな思いはしたくない、恋愛で「生きていられないかもしれない」と思ったのはあの人の時だけ。

 まだブログに書いてないけど、いつかちゃんと書いて気持ちを整理する必要がありそう。

 

 

 体を洗い終えた彼が湯船に入ってきたけど、体がなるべく当たらないようにおいらは小さくなった。

 何かまた気に障って、怒らせるのが怖かった。

 

 

 そんなことを考えてたら精神的に不安定になってきて、涙がこらえきれなくなって、湯に混じって泣いた。

 声は出さずに泣くのは慣れてるし(?)、彼は眉間にシワを寄せたまま目を閉じてておいらのことなんて目もくれない感じだったから全く気づいてない。

 多分途中で父親と前の前の彼氏のトラウマを思い出したのが致命的。

 加えて彼の豹変ぶりに、嫌われてしまったのかもしれないと不安でいっぱいになって。

 

 

 おいら、黙って一人で湯船から出た。

 

 

 必ず出る時は一緒に出るのだけど、(そのためにおいらだけのぼせてしまうこと多々あり)その場にいるのも、声をかけるのも怖くて。

 黙って出ようとして半身が湯船から出た時だった。

 彼が異変に気づいて、おいらの足を掴んで、くるぶしにキスした

 

 

「あがるの?」

 

 

 正直困惑したけど、半ばパニックになっていたのかおいらは余計に涙がこらえきれなくなって慌てて目を洗って黙って出た。

 手早く体を拭く。

 それが終わらぬうちに彼が湯船の栓を抜き、風呂場を出ようとしてる音がした。

 目を合わせたら泣いてしまいそうなので、合わせずに彼にバスタオルを手渡す。

 

 

「ふぁー、やっと目が覚めたー」

 

 

 あがってきた彼はいきなり、すっとんきょうな声をあげた。

 おいらはそれには返答はせず、部屋に戻って顔の保湿をしてお茶を飲んだ。

 お茶をコップに注ぎ直して、彼に手渡した。

 

 

「あぁーそうか、今日はスプレーがないんだなー」

 

 

 お泊りの時しか持ってきていない、シャンプー後の髪の毛用のスプレー美容液のことだ。

 妙にカラ元気というか、一人でいきなりしゃべり始めた彼。

 頷くだけのおいら。

 

 

「なに、そんなに寝起きの顔怖かった?w」

 

 

 と言われたので、頷いた。

 

 

「ここで寝てたとき?」

 

 

 と言われたのには首を振った。

 おいらが怖かったのは、お風呂で冷たかった彼の方。

 だけどおいらが首を振ったことに彼は気づかなかった。

 

 

「ちょっと外でたばこ吸ってくる^^」

 

 

 たばこ吸った直後にはキスができなくなるので、彼がたばこを吸いに外に出る時は必ずキスをする。

 彼はいつもと同じようにそれをねだりにきた。

 おいらは困惑して下を向いたけど、じーっと前にいる彼をふと見上げた瞬間にキス持ってかれた。

 ふわっとしていてほろ苦いキスだった。

 

 

 彼がたばこを吸いに行っている間に髪を乾かし、歯を磨いた。

 おいらの顔を覗きこんで、ただいまと言い、戻ってきた彼はパソコンでネットをしている様子で、おいらはその間に服を着た。

 多分今までで帰り支度最速。

 

 

「うわっ、もう着替えできてる」

 

 

 おいらは内心、逃げたいと思い始めてた。

 今日は来るべきじゃなかった、帰らねば、と。

 

 

「帰る……」

 

 

「ちょっと待ってな^^ トイレ行ってくるから(笑」

 

 

 こういう時彼の鈍感さは便利かもしれないと思った。

 おいらがナイーヴになっていても気づかない。

 おいらは別に怒っているわけではない、怖がっているのだ。

 こんな状況だと、男の人が「なんなんだよッ!」とか言って逆ギレしそうなもんだ。

 

 

 玄関をささっと出て、彼が鍵を閉めている間に階段を下りた。 (←2階)

 

 この時そんなに意識はしていなかったのだけど、かなりおいらの足が速かったらしく、

 

 

「こら、そんなすたすた先行かないの」

 

 

 と言われて、手を引かれた。

 そのまま黙って手を繋いで車に乗車、彼がおいらの顔を覗きこんだ。

 

 

「どした? 元気ない? いつもと違う」

 

 

 彼もこの時気づいたのだろうが、おいらもこの時気づいたことがあった。

 彼、風呂でのこと記憶になさげ。 (爆

 

 

「何か怒ってるの? どうしたの?」

 

 

 気づいていなかったのか、風呂でのこと覚えていないのか、と思ったら、悲しいのか安心したのかわからないけど、彼がじっとこっちを見ていることで涙がとまらなくなってしまった。

 今度は隠す湯がないのでぼろぼろこぼれる。

 

 

「!」

 

 

「怖かっ……たの……」

 

 

 彼はものすごく驚いたようだった。

 

 

「えっ、眉間のシワ? いつものことだよ、怒ってないんだよ、そんなに怖かったの?」

 

 

「お風呂でタオル、バッて取られて、話しかけても無反応で……」

 

 

 また彼が首を傾げた。

 

 

「え、あれ? そうだっけ? 頷いてたつもりだった、俺」

 

 

「ごめん、タオルそんな風に取ったつもりなかった。 そ~っと取ったつもりだった。 怒ってないのはわかってくれる?」

 

 

 必死な彼を見て、ホッとしてどんどん涙出てくる。

 小さく二度頷いた。

 

 

「嫌われたかと思っ……;;」

 

 

「そんなことないって! 怒ってないから^^ でも怖がらせたのはごめん」

 

 

 おいらをじっと見て、頭を何度も何度も優しく撫でてくれた。

 

 それから車を走らせて、赤信号になる度においらの手を握ったり頭を撫でてくれた。

 彼なりにすごく必死になってくれているように感じて、事なきを得られたことを実感した。

 

 

「明日はお寿司食べにいこうか、こないだのお店、マジシャンきてるかもだし^^」

 

 ※最近手品番組で紹介されてる、スキンヘッドのおっさんマジシャンがたまに現れる寿司屋が同じ町内にあるのだ。

 

 

 おいら口を開くのが苦しくなってしまって黙っていたけど、ばいばいするときに「気を付けてね」だけは言った。

 それだけは言わなきゃ、って。

 

 

 まだ喉の奥が苦しい。

 眠れるか不安だ。

 

色バトン

 

 ramepunkさん から色バトンを頂きました^^

 お泊り行ってて遅れてしまったけれど、早速!

 

 

☆Q1:自分を色に例えるなら何色?

 

 ramepunkさんにすでに、イメージがピンク、と言われた通り多分ピンクです(笑

 表面ピンク、中身黒、かなぁ。

 

 
☆Q2、それはなぜですか?

 

 第一印象の女とゆわれるほど、外面が良いところがある。

 家庭的でかわいらしくて優しそう、と言われる。

 このサイトのカラーでもあるけど、自分でもピンク色を激しく好む時があって、ついピンクに手が伸びることも多くて。

 反面、かわいらしいと思われることにプレッシャーを感じ、素のありのままの自分とのギャップに悩むことも多しw

 たまに上から下まで、洋服が真っ黒にしたくなることも少なくないので内面的に黒っぽいものを抱えてる気ガする。

 腹黒いという意味ではないと思いますきっと。

 

 

☆Q3、自分の色を意識することがありますか?

 

 他人に褒められたりする時、その期待に応えなくてはと無意識に意識してカラーを合わせる時があるかな。

 嫌われたくないと思う余り、わざとかわいらしい洋服を着て出かけたりすることも。

 その逆も。

 

 
☆Q5、あなたが恋人にするなら?

 

 白。

 

 
☆Q6、それはなぜですか?

 

 白は女だろー(純白の花嫁)とツッコまれそうだけど、なんていうか、白って大きくてなんでも受け止めてくれるような感じがする。

 自分の色に染まれーっていう意味ではなくて、おいらの黒を薄めて包んでくれそうな。

 

 ……ほら、白衣翻して歩く医者とかかっこいいじゃないですか(違

 

 
☆Q7、今、恋人がいる人。相手の色は好みどおりですか?

 

 そうかも。

 いつもおいらに合わせて染まってくれるけど、たまに鈍感なところがあってそれに助けられてると思うことがある。

 おいらがすごーく落ち込んでいても彼はそれに同調することなく案外あっさりしていて、こっちの悲しみを薄くしてくれるの。

 

 
☆Q8、恋人を自分色にしたいと思ったことがありますか?

 

 あります(爆

 昔の彼で、持ち物が母親から買い与えられたものばかりな人がいて、それを見ておいらが買い揃えてあげて自分のものばかりで統一された元彼を見て非常に悦に入ったことがございますw

 

 彼とおいらの色がお互いに混ざり合った時、きれいな色になると素敵ですよね。

 

 
☆Q9、次に回す人は?

 

次にまわす人は、いつもお世話になってる心の師 しぃ姉さま

           面白い記事につい夜更かしして読んでしまう ぽろさま

 

 お時間ありましたらよろしくお願いします^^

 

 

 *************

 

 三連休中のらぶらぶなことはまた明日書こうっと。

 むふふ、らぶらぶでおいしい連休だった^^

 

パソコンがウイルスに!

 

 いやー、またやっちまった。

 

 三連休を終えて彼のおうちから帰宅して、パソコンをつけようとしたら立ち上がらないでやんの。

 慌ててセーフモードで立ち上げ、エラーチェックを起こし、時間かかりそうなんでそのまま就寝。

 

 起きてみたらちゃんと立ち上がる。

 おー、直ったわ♪ と思って出勤。

 

 

 帰宅後、また駄々をこねるパソコン。

 再びセーフモードで立ち上げるも、もうエラーチェックもしてしまったしどうしたものかと彼に相談。

 彼の勧めでオンラインウイルスチェックをかけてみる。

 

 

 

 

 脅威に感染しているファイルが3件見つかりました。

 

 

 

 

 Σ@д@;

 

 

 まじすか。

 人生3度目の感染。 (←いい加減ウイルスソフト入れろ)

 彼に相談しながらウイルスソフトの体験版をダウンロードするも、セーフモードではインストールできず

 当然標準モードでは立ち上がらないのでどうにもならず。

 どうやら立ち上がらないのはATIドライバが原因であることも確かっぽいことを彼に相談。

 

 

「まずドライバ消して、セーフモードのままATIをネットで検索して(中略)ドライバをダウンロードしてから、再起動して」

 

 

「はい! うお、標準モードで立ち上がるようになった!」

 

 

「再起動したらATIドライバをインストール、そこでウイルスソフトの体験版もインストール。 で再起動」

 

 

「はい! うお、インストールできた!」

 

 

 さすがはプログラマー

 おいらだけでは、ATIドライバが原因だとはわかってもそれを削除しようだなんて勇気が湧きませぬ。

 削除の仕方も教えてもらった。

 あんなに駄々をこねて立ち上がらなかったパソコンがあっさり立ち上がるんだもの。

 すごいなぁ。

 小学生の頃からパソコンに触れながら育ったけど専門知識皆無なおいら、情けなし。

(特技:異常に早いブラインドタッチorz)

 

 

 無事、今ウイルススキャンを終え、感染ファイルをやっつけた。

 わーい。

 何気においらよりパソコン関係詳しい彼氏って初めてなのだ。

 と言っても、おいらが詳しいからじゃないのだ。 (むしろ普通)

 男たちが疎い。

 今の彼はおいらとは比較にならない、プログラマーさんなのだ。

 人がわからないことがこんなてきぱきわかるなんてすげーなー、高給取りなのも頷ける。

 

 

 ちょっと、かこええーって思った。

 パソコンのことで詳しいっぽいこと言われると、おいら目がきらきらするかもしれんw

 

三連休だぜ!

 

 お泊り行って来ます!(*ノノ)

 

 

 haiku2

 

 

 ええ使いまわしですよ、ええorz

 

北海道からカニといくらが届く金曜。

 

 まさかこんな病気になると思ってなかったの。

 でも、届いちゃうの、金曜の20~21時に北海道からカニといくらが。

 

 

 先週、お取り寄せしちゃったんだもーん><w

  

 

 それも、直接彼のおうちに届くように指定してあるw

 彼がカニ食べたいなーって言ってたから、昔購入したことのあるおいしいオンラインショップで購入したの。

 いつものお礼というか、恩返しというか。

 北海道のたらば蟹足500gと、いくらしょうゆ漬け500gが届く。

 

 

 いくら500g=6人前。

 

 

 むふ(*ノノ)

 

 

 無類のいくら好きなのだおいらはorz ←自分の好物の方が比率高い

 だってー、どっちも1980円だったんだもん、大安売りで。

 いくらの量減らすと逆に値段上がっちゃうしw

 80gで1500円で、500gで1980円だったらどっち買うよ?! てw

 しかもすんごいおいしいお店なのだ。

 

 

 今日も食事は大事をとってゼリー系の栄養ものとお味噌汁と、お茶漬けだけにした。

 なのに明日、カニといくら食べないといけないのだ。

 

 

 

 体よ、全神経を使って胃を治すのだぁぁぁw (無理

 

 

 

 ふうぅ。 いいもんゆっくり少しだけでもかじるから;ω;

 

欲求

 

 しぃ姉さまの記事 にコメントしてて、というか相談に乗ってもらってて自分の不思議に気づいたので記事に。

 性のお話。

 

 

 おいらは生まれてこのかた、これが普通だと思っていたのだけど、むしろ少数派かもしれないことに最近気づいた。

 性への興味がとてつもなく薄い。

 それは男の人に興味がないとかってゆー問題とはまた別もので、いわゆるえっちぃことに興味がないのだ。

 もちろん彼とはえっちぃこともするし(ここでは仲良しする、という言葉を主に使う)、それによって愛情を感じたり幸せになれたりする。

 でもその行為自体に対しての興味が極端に薄いように感じるのだ。

 

 彼に愛されたい、もっと構って欲しい、そういう時にするものだと思ってた。

 だからひとりでするなんて考えたこともなくて。

 いわゆる、抵抗があって嫌だとか気持ち悪いとかっていう感情ともまた違う、ただ興味がなくて思いつかない感じ。

 ブログを見てまわっていて、ひとりでしてる女性の多さにびっくりした。

 マイノリティはおいらだった! みたいな。

 おいらは決して、彼とたくさんしてるから欲求が薄いのではない。

 23歳の恋人のいる女の子にしてはむしろ少ないかも、彼34歳でそんなタフじゃないからw

 しない週だってある。

 さすがにしない週は、愛されてないのかなぁ、飽きちゃったのかなぁって不安になるけど、性的欲求不満とはちょっと違うのだ。

 

 

>体のつながり以外ですごく満たされてるとかで、そんなに欲求が沸いてこない、ってのもアリかもしれないし~。

 

 

 しぃ姉さまから頂いたコメントレスを見て、ハッとなった。

 確かに彼とは気持ちの上で満足している部分が多いから、性的な欲求が抑えられてるかもしれない、と思った直後。

 

 

 おいら、彼氏いない時とかもっと、のっぺらとしてる(汗

 彼氏いなかったりしたら男の人とはもちろんのこと、ひとりでもしない、そんな期間がずーっと続く。

 多分、5年間彼氏ができなかったら5年間そういったことに一切ノータッチな人間になってしまうのだ。

 

 

 高校以降、遊んでるつもりもなにもないんだけどおいら人生で恋人がいなかった時間があまりない。

 それでも半年くらいは間がある時もあって、そういえば恋人欲しい! って思ったこともあまりなかった。

 

 

 これから察するに、おいらが求めているのは性的な男性ではない。

 父性を持った男性

 今までも、おいらが育つ過程で欠落していた父性を補うために年上が好きだったり包容力のある人が好きであることにははっきり自覚があった。

 男性に対して性的な期待がないのかもしれない。

 構って欲しい、愛されたい。

 

 

 えっちしたい? って聞かれたら頷くし自分から言う時もあるけどそれは、それ自体をしたいわけじゃなかった。

 愛されてることを確認したいの、もっと構って欲しいの。

 そういう気持ちからだった。

 

 

 彼が構ってくれない時、冗談で「おいら若いのに欲求不満になっちゃうよぅ!」とか言ってみたりするけど(爆

 使い方間違ってた、これからは気をつけよう。

 でも愛されたい欲求が不満なんだから間違ってはいないか? ハテ。

 

 

 

 おいらの心は父親を失ったあの頃(←どっかで生きてるけど)で成長がとまってる、子供のままなのかもしれない。

 

 

 

 自分の欠陥を見つけるたびに彼に対して、こんな子でごめんなさいといつも心の中で思う。

 彼のそばにいたいから黙って勝手に許してもらってる。

 

 でもなんだろう、うまく言えないけど、彼を見る時のどきどきする感じとかときめきとか、父性とはまた違った何かを感じる時があるの。

 父親の代わりが欲しいだけ、とは今はちょっと違うって自覚し始めてるよ。

 ちゃんと自分の勉強して大人になるから、手を離さずにそばにいてね。

 

彼の気遣い

 
 トレス性急性胃炎(←前回記事参照コチラ) の薬のせいか、異常な空腹感のようなものと吐き気が同居して気持ち悪くて、吐くかもしれないという恐怖から物を口に入れるのが怖かった。
 そんな時、彼がゼリー状の栄養補給ものをたくさんと、プリンとエクレアとシュークリームを買って家まで持ってきてくれた。
 

 
 正直、彼の顔を見た瞬間、涙がこぼれそうになってうまくしゃべれなかった。
 ホッとしたというか、上手に言い表せないけどレジ袋いっぱいに詰めたものを抱えてにっこり笑う彼を見て、胸がいっぱいになって泣きそうになった。
 医者に診断されたストレス性急性胃炎、やっぱそうかもってこの時思った。
 彼の顔を見ただけでこんなに泣きそうになるなんて、本当に情緒不安定になってたんだ。
 
 
「プリン、3人分あるからよかったら3人で食べて」
 
 
 彼にはほぼ全部家庭環境や現在の状況を話してある。
 本当は肉親のことを悪く言う子だなんて思われたくないけど、彼は理解してくれるって思った。
 その上で、彼は3人分のプリンを買ってきた。
 おいらたちの気まずい状況を知りつつ。
 一瞬おいらは、渡すのが気まずいから渡さなくていいかな……なんて頭を過ぎった。
 
 彼は周囲をきょろきょろと確認してから軽く二度、口づけした。
 終始笑顔で、その顔を見ただけでまた泣きそうになった。
 
 
「じゃあ帰るから、ゆっくり休むんやで」
 
 
 見送ろうとするおいらに、
 
 
「いいから、中入って(笑」
 
 
 と笑顔で手を振ってくれた。
 この時が一番泣きそうになった;ω;
 
 
 若干涙目になりつつ、それがなくなってから玄関からリビングへ。
 3人分のプリンどうしようか、と思案したけど今ひとりで3人分のプリンを食べられるほど元気でもない。
 恐る恐るリビングの母上に話しかけた。
 
 
「今、これ……彼氏が3人分プリン買ってきてくれたから、一つずつ食べて……」
 
 
 母上の目が輝いた。
 態度急変とはこのことか。
 
 
「うわぁ! 本当?? ありがたいわー!! ありがとうってゆっといて!!」
 
 
 ……餌付けに弱い血の元はここですか?(汗
 連日無視されてたのにいきなりフレンドリー。
 その後もかなりしゃべりかけられる。
 数分して弟も帰宅し、母上から彼が持ってきてくれたプリンの話を聞かされる。
 
 
「うわっ、マジで?! プリン! うわーめっちゃうれしいわーありがとうゆっといて!!」
 
 
 ↑何気にコメントがよく似ている。
 これまた餌に弱い血発見。
 投げやりな物言いでしかしゃべらなかった弟がまるで子犬だ。
 その後もいきなりおいらの体調を心配しだして、
 
 
「姉貴、きゅうりだけでも食べときや」
 
 
 一体何事かと返事に困るおいら。
 姉貴、とか言うのも弟が機嫌のよい時。
 普段は名前呼び捨て。
 
 

 
 急性胃炎を起こすほどのストレスを受けていたものは、プリンふたつで解決するものなのか!!(嘆
 

 
 
 ありえね……ネタすぎ。
 プリン速攻で消費されて感動されてますた。
 プリン強すぎ。
 病院代より安いやん。
 
 
 彼はこれを予測していたのだろうか?
 おいらが餌に弱いと知っているはずで、もしやその家族も、と思ったのかしら。
 明らかにストレスの主な原因はこの二人であり、彼なりに緩和しようと思ってくれたのかもしれない。
 ただ単においらの分だけ買ってきたなら、逆においらに対し二人が反感を持ったかもしれない。
 
 ほんとのとこはわかんないけど、できた人だなぁ。
 その歳までほんとに独身でいてくれてありがとうだよ。
 早く、ちゃんと会いたい。
 

ストレス性…

 

 なぜお昼間にログインしているかというと。

 今日はお休みを取って病院に行ってきた。

 

 先週、職場で大量のたばこの副流煙を連日吸わされ(目の前の上司専用の喫煙室あけっぱなし)、毎日咳き込んではトイレに駆け込んで吐いてた。

 咳しすぎてお腹も痛い。

 週末になって咳はやんだけど頭が痛いなぁーと思ってた。

 月曜になって熱っぽさがプラス。

 

 

 今日水曜になって頭痛が加速。

 これは働けね……と思い、病院へ行った。

 

 

「最近ストレス溜まるようなことあったんじゃないですか? ストレス性急性胃炎ですね」 

 

 

 なんですとΣ@д@;

 

 

「え? え、ええ、あ、ありました……」

 

 

 ええありましたとも。

 苦笑い。

 それと気管支炎を併発した模様。

 気管支炎は職場のたばこからの咳が原因。

 

 

 そらしんどい。

 

 

 大変だったんだね、大丈夫? と先生は優しく心配してくれた。

 よい先生だった。

 

 

 

 横になってて腰が痛くなってたまに起きてパソコンつけて、また横になる。

 頭がふらふら。

 

 

 ていうか、ストレス性急性胃炎とか職場に言えなくて「急性胃炎と気管支炎です」と言った。

 ここのところ、母上と弟のことで正直参ってたのは確かだけど、体に害あるほどとは自覚してなかった。

 若干、たばこの煙で呼吸できなかったストレスも手伝ってるかもしれない。

 もうほんと、虚弱体質過ぎ

 

 

 彼に心配かけどおし。

 もー;;

 よくさ、健康でさえあれば^^」なんていう男の人いるやん。

 その最低基準が満たせないおいら。

 

 凹む!!

 

 

 

 寝てこよう。

 

子供が欲しい?

 

 昨夜彼と、共通の友達と3人でチャットしてた。

 

 その友達は主婦で3歳の娘が一人、旦那さんとはずっと前からすでに修復不可能な状況に陥っている。

 もうお互いを思いやる気持ちも、愛情もなく、金銭的理由のみで一緒に暮らしているだけ。

 1年前から奥さんの方に、支えてくれる大好きな人ができて両思いなんだけどその男性側の配慮で体の関係一切なし。

 男性側が7つも年下で、その彼もバツイチ。 (←この人ともおいらたち友達)

 そのせいか、奥さんの方の離婚が成立して落ち着くまで待ってる、という状態。

 男性はぶっきらぼうで不器用だけど根は良いヤツ、下ネタ多いくせに実は真面目。

 奥さんの方は大好きな人と結ばれたい、でも男性は待っていたい。

 そんな状態がすでに1年、なんとも気の長いプラトニック。

 

 そして離婚が成立する時には、奥さんは実家に帰らなければならないので関東→関西となってしまうのだ。

 やっと結ばれる頃には遠距離恋愛。

 

 

 昨夜はその奥さんが旦那さんの愚痴を聞いて欲しい! とおいらと彼のとこに駆け込んできた。

 

 その奥さんは最近、仕事を始めることになってその条件として家事を旦那さんと分担する、ということを事前に約束していた。

 で、働き始めたらその旦那、一切何もしない、という話。

 

 

 旦那の言い分 : 毎日の家事を半分にするなら、自分の番のとこはコンビニでもいいし掃除や洗濯くらい抜いてもいい、週末にでもまとめてやればいいだろ。

 

 

 ……それ、分担って言わないじゃーん。 ていう話。

 大体それ、奥さんの担当分はしっかりやれていることが大前提なわけでw

 しかも旦那が手を抜いた分、負担は奥さんにかかるわけよね。

 子供(3歳女児)の世話はご飯を食べさせるくらいはしてくれるらしい。

 

 この、子供の世話っていうのも消極的らしくて、3歳の女の子なんて一番かわいい時じゃないかーと未婚のおいらですら思うのだけど。

 奥さん曰く、子供を欲しがったのは旦那さんで、まだ無理(仕事、金銭など)だと奥さんが思っていたにも関わらず旦那さんは欲しがった。

 強制的に、勝手に中で出しちゃうそうで(汗

(↑自他共に認める「エロ主婦」らしくてこういうのあっさり言う人w)

 ならちゃんと愛情持って世話すればいいのに、もはや知らぬ顔。

 もちろんできたからには奥さんは精一杯愛情を注いで育ててる。

 で、共働きになる時に事前に約束した、協力して分担するということを一切無視されたことの愚痴。

 

 そろそろ近いうちに離婚を、と奥さんは思っている。

 この旦那さんはプライドが高くて偉そうにしているのに、いざ離婚などと言ったら自殺しかねない人だ、と言う。

 奥さんへの愛情云々からではないらしいのだけど。

 ちょっとタチが悪いなぁ。

 親権は奥さんが持ち、ちゃんと養育費ももらって、実家に帰りたいと言ってた。

 

 

「一人でする家事と子育ては大変なのよ~!!」

 

 

 と、奥さんは言う。

 愚痴を聞いているうちに、おいらが「そういう大人になりきれてない男の人に限って子供欲しがるよねー」と言ったら、彼が「ギク」と発言。

 おいらと奥さんの興味がそっちへ傾く。(笑

 

 

「あれ、子供欲しいの?」

 

 

「子供欲しいの?」

 

 

「うむ……ちょっとな、欲しいなーと」

 

 

「ならよく聞いておきなさいw」

 

 

「そういえばいてもおかしくない歳だもんね」 (←彼は34歳)

 

 

「子供育てるのは大変よ~!」

 

 

「そろそろ年齢的にギリギリだしー」 (←言いたい放題)

 

 

「ギリギリ言うな~^^;」

 

 

 彼が子供欲しそうにしてるのを見るのは初めてじゃない。

 年齢的に彼は今34歳で、この先おいらと結婚したとして、子供ができにくいと産婦人科で言われたおいらに子供ができるのはいつになるかわからない。

 正直、できるかどうかも自分に自信ないorz ←虚弱体質

 時間をかけてできたとして、子供が二十歳になるくらいで彼は定年だろうかとか思ってしまったw

 そういう意味で、ぎりぎり。

 できにくい、とわかってるおいらとしては罪悪感というか、若干プレッシャーorz

 まだすぐ結婚するような感じでもないしなぁ、時間的な制限にちょっと焦る。

 

 

 前の三連休の時だったかな、近所の百貨店みたいなとこの中におもちゃ屋さんがあって、彼がそこに入りたがった。

 駄菓子やプラモデル、ゲームなどいろいろ売ってる大きめのお店。

 おいらは駄菓子に反応して食いつき、彼はプラモデル、ガンダムとかで目をきらきらさせる。

 まわりは小さな子供連れの家族でいっぱい。

 

 

「これさ、うちらも子供のいる夫婦に見られててもおかしくないよねw」

 

 

 まさか自分の趣味でうろついてますとは言いにくい雰囲気の連休のおもちゃ屋さんw

 

 

「うん? いるよ」

 

 

 そう言って彼は、おいらのお腹をさすった

 

 

「ここに^^」

 

 

「ぇ」

 

 

 

 いねぇぇぇ!w

 

 

 

 素でびびるから、そういうのw

 あの時まわりにいた人たちは間違いなく、おいらのお腹に子供がいる若夫婦だと思ったことだろうw

 ちょっとびっくりして、「できてないよっ!?」って焦った。

 彼は上機嫌で、そのうちそのうち、とか、いつかできる、とか言ってた。

 

 彼は例えできちゃった結婚でも、子供ができたら嬉しいと以前言ってた。

 おいらは新婚を楽しみたいから結婚してからできたら嬉しいなーと言った。

 確かになーって感じで納得してたけど、もしかして未婚のまま作る気満々なのかしらw

 

 天然なのかなー。

 結婚してない今でも、できたらうれしいのかなぁ。

 男の人って、そういうの焦るとかびびるとかかと思ってたんだ。

 彼を信用してないとかじゃないけどさ、そういうのできるのは女としては結婚してからがいいなーとか思う。

 身に起きる一大事なんだもん、できれば落ち着いた状態の時がいいなぁ。

 

 

 男の人はのんきだなぁ、と思った。

 できにくいとわかってても、女は女の子の週がちょっとでも遅れるとヒヤヒヤしてびびってるってのにw

 

 

 彼が心に抱いているその、子供が欲しいということがおいらの子であることはものすごく嬉しいけど少し複雑でもある今日この頃である。