週末だワッショイ
おいら含めて同期の4人のうち、一人だけ営業成績を1つも収められない、同い年の子がいた。
本当は収められるわけがないくらいの世界なんだけど、おいらともう一人の人がやたらポンポン出してしまうものだからその子は焦ってしまって。
3人目の人が成果出した時には真っ青になってた。
焦る必要ないってわかっていても自分だけできてないと、頭じゃ割り切れない思いになるのもわかる。
毎日その子は怒られてるし、その度に落ち込んでいくのも見てとれた。
今日なんて休憩時間も取らず資料を食い入るように読み込んで……。
その子がついに今日、終業時間直前に成果を出した!!
ワーワー!!
終業時間越えても同期3人残って、その子を祝福した。
おめでとう、本当によかった、と3人で拍手して迎えると彼女は泣いた。
本当に不安だったんだろうなって思うと、おいらまでもらい泣きしてもうて……;ω;
この4人でよかったね、って言い合った。
みんな、一人じゃここまで持たなかった、って。
実際、やめる人も多くて同期が残ってる人なんてほとんどいない。
この彼女は、この記事の1こ前の、元夫の事件 のあった子。
他にも実家のお母さんが病気で今度足を切断しないといけないかもしれないとか、つらいことが重なっていて色々大変そうだったけど、泣いて喜んでいて、本当よかったと思った。
良い気持ちで週末を迎えられる。
そう、週末!
金曜は残業が絶対無い会社なので5時上がり。
彼のお迎え待ちでーす^^
女の子の日の真っ只中の2日目でブルーではあるけどw
週末お泊り行ってきまーす!
子殺し
ショッキングな事件が起こりました。
職場の同期で同い年なのに3人の子持ちで、まだ産後3ヶ月なのに頑張って働いている子がいます。
その子は12歳年上の旦那さまと3人の子供さんと暮らしているけど、上二人の子はその旦那さんではなく、その前に結婚していた元夫との子。
離婚の原因は元夫のパチンコ癖、全財産使ってしまうそうです。
最近その元夫が、再婚した嫁さんと夜逃げしてまわっていました。
今朝、その二人の5ヶ月になる赤ん坊が腐敗した遺体で発見されたと連絡が彼女に届きました。
元夫と嫁さんは見つかっていません、家に置き去りにしたのではなく意図的に捨ててあったそうです。
24歳の元夫、20歳の嫁、指名手配中です。
どんなに夫があほでも、女が自分の子を捨てて逃げるなんてあってはいけないと思う。
自分の力で生きることのできない5ヶ月の赤ちゃんは、100%お母さんとお父さんを愛して、待っていただろうと思うと本当に胸が痛みます。
同期のその子は離婚後も元夫に仕方なくお金を貸したりしていて、最近そのまま連絡つかずになったばかりでした。
親は離婚すれば縁が切れるけれど、子供二人にとってはお父さんに変わりないわけで。
そして亡くなった赤ん坊は兄弟なんです。
責任も取れないのに、子供だけたくさん作って、遊んで、逃げて……。
彼女の上の子はまだ4歳だけれど、はっきりと元夫がお父さんであることがわかるそうで、これからどうしたらいいのか、と彼女は泣いていました。
責任取れないなら子供なんて作るんじゃない。
子供が子供作るなんてよくない。
不謹慎かもしれないけど元夫との子ふたりを、彼女が引き取っていたことだけが不幸中の幸いだと彼女と話した。
こんなこと、あってはならない事件だ。
子供の一生は、運命は、命は、親次第でこうまで変わってしまうんだ。
心からご冥福をお祈りします。
残業
なんじゃこりゃー。
おいら過去に、夏の終わりの夜にストーカー被害に遭ったことがあって、夜遅くの帰宅は今でも怖いの。
腕を羽交い絞めにされてワゴン車に乗せられかけたの。
だから、なるべく早い時間に帰れる仕事を選んでる。
なのに。
なんで毎日残業さすんですかー;ω;
夜遅いの怖いから定時終わりが17時、近場のをわざわざ選んでるのにorz
話が違うがな!
なんか優秀らしくて、どんどん残らされるの。
残業代おいしいし、仕事うまくいったら嬉しいけどさ、夜怖いんだよね。
営業に近いから相手のお客さんの都合に合わせないといけないし、仕方ないっちゃ仕方ないんだけども。
参ったなぁ。
ええ、今日も明日もフル残業ですわorz
大きいのが好き? 小さいのが好き?
昨日2時間しか寝てないのによく頑張った、おいらよ。
残業しっかりみっちりやってきたじぇ。
帰宅してお風呂入って、だいぶ遅くなってから彼とチャットでお仕事のこととか、シフトのこととか話した。
「隣の席の新人で、同い年の子は身長168cmあって、そのお姉さんは176cmあるんだって」
「たけーな……」
「あ、○○負けた。 ておもたw」 (←○○は彼の名)
「 orz 」
彼は173cmくらい。
見た目、もう少し高そうに見えるけどそのくらいらしい。
「end-ear+20cm!」 (←156cmしかない;;)
「10cmものさしが2こだよ……」
「end-earはそのままでいいの!」
「ちっちゃいのでいいの?;;」
「ジーパンとかロングスカートとか似合う子に……」
「ちっちゃくてもおっきくてもいいの」
「 ! 」
「いいの?(’’*」
「うん、まぁend-earはそのままでいい」
「あいされてるるー^-^」
「 (*ノωノ) 」
「 (*ノノ) 」
ソフトのろけ記録。
この世にバカップルほど幸せなものはないかもしれない-ω-
らぶらぶです。
凶悪な蚊のおかげでまだ眠れないのでもう一つ記事書いちゃう……。
【のろけ警報発令!】
いつも通り日曜夜遅くに彼のおうちお泊りから帰ってきた。
彼は先週の土曜からずーっとお盆休みで、おいらが仕事始めの水曜からは彼は一人で実家に帰ってた。
木曜の深夜に戻ってきて、金曜の夕方のおいらの仕事が終わる頃、迎えに行こうか?とメール。
水曜と木曜会ってないだけなのにすんごい嬉しかった。
その日の夜は二人でゲームしてて、仲良ししたいなぁと思っていたのに疲れてバタンキュー。
おいらいつも一人称を、彼と会ってる時だけ自分の名前か「おいら」なんだけども、この日初めてうっかり「あたし」て言ってしまった。
口走って、彼の目が丸くなってから、ハっとなって、
「あたし、て言ってもた。 素が出てもた……」
なぜか彼はたいそう嬉しそうで、妙においらは恥ずかしくて彼の肩をバシバシ叩いたら余計嬉しそうにされて参ったorz
彼の前で「あたし」って言ったのは実は初めてなのだ。
なんだろ、一種の照れ隠しみたいな感じかなぁ。
彼が実家で買ってきた、実家で使われている赤味噌をお味噌汁にして、いろいろご飯作った。
赤味噌は意外としつこくなくおいしくて、料理も褒めてもらえておかわりしてくれた。
土曜の昼過ぎ、おいらは彼にちょっかい出しながらうとうとお昼寝しかけてた。
「自分でスケベだって言うくせに全然スケベさんちゃうやん~」
とか言いながら寝ぼけていじめてたと思う(爆
酔っ払いのように-ω-
そしたらお昼寝から目が覚めた時に逆襲食らった。
後ろからもそもそ来て、
「誰がスケベじゃないって?」
とか言いながら……仲良しした(*ノωノ)
強気ないたずら顔も、すんごいかっこよくて大好き。
その日の夜はまた二人ともゲームしてて、そのままバタンキュー。
彼のおうちにいる時しかおいらはまともにゲームしてないので、つい二人ともやりこんじゃうw
日曜は普通にお昼寝して、ご飯作って、お風呂一緒に入って、さぁ帰る準備~てなった頃、妙に淋しくなって。
まだ帰る時間まで少しあった。
テレビ見てる彼の頭をガシガシ撫でた。
「なんで撫でてると思う?」
「構って欲しいの?」
「(’’(、、 (’’(、、 (←強く頷く)」
「どういう風に?」
言いながら胸つつかれる。
「こっち向いてってこと~!;ω;」
もうすぐ帰る時間なのにテレビ見てるのがちょっと淋しかった。
でも頭撫でてくれて、キスして、ぎゅーってくっついてたら、なんかそういう気分になってきて(爆
ねだった。
「……したくなってきちゃった」 (←聞こえるか聞こえないかくらいの小さい声)
ふふ、っと笑って、彼はそのままおいらを押し倒して。
彼も準備万端になってた。
幸せだったー(*ノωノ)
それからまたお風呂入り直して、着替えてる時に来週ボーリング行こう、て話になった。
おいらの古い友人と来月半ばにボーリングとカラオケ行く約束をしたので、その練習に一度行こう、と。
あと、ネットでおいらの下着をショッピングしよ~、と。
「来週はボーリングして~、ショッピングして~、むふーして~」
「むふー?(笑)」
「(*ノωノ)」
「来週、生理じゃない?」
「 Σ@д@!! 」
「来週できないなーと思ったからしたくなったのもあるのに(笑」
なんで本人覚えてないのに、彼が覚えてくれてるのやらorz
ほんと、出来た彼氏さまだT-T
そいでもって、今週はおいらの素が見れたから嬉しかった、て言ってくれた(一人称「あたし」て言ってしまったこと)
予定より少し遅い(←当然)1時半過ぎに車で送ってもらって、ばいばいする時、笑顔の彼の目が笑ってなくて淋しそうだった。
それ見ると、胸が締め付けられるというか、なんというか。
おいらも頑張って笑って、いっぱい手振った。
そして1こ前の過去記事、蚊の惨劇に繋がるわけですよorz
眠いよ痒いよ;ω;
たつけて……蚊に9箇所もぉぉ!!
只今夜中の午前4時……緊急事態;ω;
母上がベッドから落ちた音で目が覚めて、なにしてんねん~とツッコんだ後、妙に体中が痒くて眠れなくなった。
腕も足も痒くて、少し掻くと余計にかゆくなってきて、しまいには右足ふくらはぎのやけど痕まですんごい痒いの。
一度だけ、無意識にガリっとやけど痕を軽く掻いてしまって、それに気づいて飛び起きた。
傷が治りかけてるから痒いんだと思ってしばらく我慢してたんだけど、じっと横になっていられないくらい痒くて、それが腕も足も全部痒い!
こりゃおかしいと思って電気をつけたら、体じゅう、蚊の吸い痕だらけでわないですか!!
「うわああぁぁ、やけど痕の一番酷い場所の中に二箇所もさされてる!!」
思わず叫んだおいらの声に母上も起き上がる。
「あんたさされてないの?!」
「え……さされてない」
?!Σ@д@;
なんでおいらだけ狙って9箇所も吸って、母上はナシなんですか……○| ̄|_
まじやばい、痒すぎて眠れない;ω;
今日から月曜で仕事だってのに眠れないじゃないかああぁぁ!!
腕やら足の他の場所はまだいくら掻いてもいい……やけど痕を掻いてしまったらえらいことになると思うと余計眠れないのだ;ω;
よりにもよって、一番酷い、真っ赤な部分を吸うなよ~><
ふと、しっかりと寝る前に洗濯バサミでとめた(爆)はずの部屋のカーテンが少し開いていることに気づいた。
眠れないおいらは立ち上がってカーテンを閉め直しに行くと……
「え、なんで窓全開やねんッ!!」
この真夏の夜にクーラーつけてるのに窓全開、ベープも蚊取り線香も何もなしで窓全開……。
「あ、ごめ……忘れてた、さっき開けてそのまま寝ちゃった」
寝ちゃったじゃないですよ、おかげでこちとら9箇所さされてんですよT-T
責任持って代わりに吸われてくれよT-T
うちの母上は頼りないというか天然というか、ウガー!!ってなる時があるorz
私はさされてない、とか言ってすやすや寝てますよT-T
寝たきりのおじいさん
母方の祖父母は祖父が77歳、祖母が81歳。
祖母は有り余るほど元気だけど祖父はおいらが生まれたくらいから、いつ亡くなってもおかしくないと言われ続けてきた。
生まれつき身体が弱く、戦争にも出ていない。
兄弟はみな、7歳や3歳など子供の頃に病気で死んでしまっていて、ご両親も30代で。
戦死ではない。
それを思えば祖父は飛びぬけて長生きできてる。
でもおいらの記憶の中で、元気な祖父は見たことがない。
とても聡明な日本人離れしたような美しい人で、うちの家系の血のうちの美の部門は全て祖父からだと思うw
(そして虚弱体質の血も祖父から)
だけど会話もまともにできず、歩くのも不自由。
2年ほど前に、ついに完全に自分で動くことができなくなった。
近所の施設で(老人ホームではない)1年半前から寝たきりの生活を送っている。
お盆休みに田舎へ行ったのはその祖父に3人で会いに行くのが目的だった。
もちろんおいらは4年ぶり、母上と弟はゴールデンウイークと3月にも一度行っている。
そのたびに、「お姉ちゃんは?」と弟に聞くらしく、行かなきゃな、って思ってた。
自分が壊れるのが怖くて行けなかったなんて、冷たいようだけど、それでも駄目だった。
やっとついた決心だった。
祖父と対面、個室ではなく5人ほど一緒の集合部屋のベッドで祖父は横になっていた。
叔父、祖母、母上、弟、おいらでぞろぞろ入っていくと祖父は驚いた様子できょろきょろ。
弟が祖父に向かって、「お姉さんつれてきたよ」と言うと、祖父は必死で起き上がろうとして、まわりに手を借りて座り、おいらの顔を見て表情をくしゃくしゃにして泣いた。
途端、おいらの目にも涙が溜まった、不思議なほど、ほんとに一瞬のことでこんなに涙が誘われてしまうのかと思った。
しばらく叔父や母上や祖母が一方的に話してから、叔父が弟を指さして、「これ誰かわかる?」と問う。
祖父は口を一生懸命動かして、その名を呼んだ。
そのまま叔父はおいらを指差し、同じように聞く。
祖父が呼んだその名はおいらの名ではなく、母上の名だった。
全員、顔を見合わせ、慌ててみんながおいらの正しい名を連呼する。
おじいちゃん、おいらのこと忘れてしまったのではなくて、おいらのイメージが子供の頃のままで留まっているせいで突然大人になってしまったおいらを見て、若い頃の母上にしか見えなくなってしまったのだ。
おいらは別にいると思っているはず。
おいらがこれなかったせいだ。
たまたま母上がおいらくらいの歳の頃のヘアスタイルと、今のおいらのヘアスタイルが少し似ていることに気づいたのもこの時。
細いことも、白いことも。
ただ、顔のパーツは驚くほど1つも似ていなくて、顔だけ見ると他人かと思うほどなのに全体で見るとそっくりという……(笑
聡明な祖父だけど、毎日寝たきりの生活の中で痴呆が進んでしまうのはどうしても避けられない。
施設の人の話では、驚異的に良い方らしいのだけど。
おいらだとわかってもらえなくても、母上だと思われていても、どっちでもよかった。
とにかく祖父の手を握り、さすって、目を見て。
それだけで祖父は顔をくしゃくしゃにして泣き続けた。
不衛生だからか、誰も手を握ろうとしないのが不思議でならないんだけども、おいらは我慢できなかった。
おいらたちが帰る時にはこちらを見ず、天井に向かって顔を両手で覆いながら泣いていた。
何度も振り返ったけど、何もできなかった。
祖父にもわかっていたのかもしれない、ほんとに聡明な人だ。
母方の田舎へ行ったのに壊れ度があまり酷くなかったのはこのことも大きいかもしれない。
多分こっちの衝撃の方が強かったから。
母は来月の連休にも、お金の余裕があればもう一度行くと言っていた。
3人分捻出する余裕はないけど、母上一人なら。
眠い!
田舎行ってきた、帰ってきたその足で彼氏のおうちお泊りして今、火曜の深夜に戻ってきた。
超疲れた。
とりあえず田舎行ったことに対しての惨事は免れた。
また自分が壊れるんじゃないか、自分を大嫌いになってしまうんじゃないか、すごく怖くて行きの電車の中でいらいらした。
おばあちゃんのおうちに着いたくらいから胃がシクシク痛み出す始末。
おいしいもの何並べられても全く味がしなかった。
思った。
彼らの幸せはおいらには一生手に入らないもの、でもおいらはおいらが選択できる範囲内で得られる幸せがある。
本当は欲しかったのは彼らの持つような幸せだったけど今おいらが手にしようとしてる幸せも、すごくあったかく感じる。
前向きに考える、というほどではないけど、初めて悪い方に考えがいかなかった。
言わずもがな、彼のおかげ。
駄目そうならすぐ迎えに行くから、遅くなる前に言うんだぞ、って何度も何度もメールくれた。
嬉しかった。
でも、これを乗り越えなければ彼との幸せもきっと無いって思ったから頑張ろうって思えたんだ。
克服したい。
でも帰る頃には左側のこめかみに激痛が走っていて、瞬きする度にこめかみの血管切れるんちゃうかと思うくらい痛くて。
こんなこと初めてだった。
意識してなくてもずっと神経使ってたんだろうなぁ。
でもでも、帰宅した後、彼のお迎えで彼のおうち行って半日くらいでその痛みが消えたw
おいらってばわかりやすい体質だわー(*ノωノ)
彼は今夜から深夜に高速飛ばして、車で4時間のところの彼の実家へ。
日曜まで休み。
「わしもend-earに会いたいから金曜には帰る」
とのことですよ(*ノωノ)
おいらは水曜から仕事、次会えるのはいつもの金曜夜。
****************:
あ、やけどの包帯がやっと取れました!
めちゃくちゃ痛々しい患部が丸見え。
絶対に日焼けは駄目らしくて、病院の先生が肌に優しい日焼け止めをくれたのでそれ塗ってお仕事行きます。
たまに皮が引っ張られて痛んだり、水がしみたりするけど基本的に常時の痛みはなくなりました。
ちゃんと歩ける!
ご心配おかけしました;ω;
母方の田舎へ
金曜なのにおうちにいる。
このお盆休みの土日で、母上が田舎に帰りたいと言うので弟と付いていくことになった。
約4年ぶり。
(母方の田舎に行くということの、おいらの中での危険度は過去記事のコチラ 参照)
そのため、金曜だけど今夜は彼のおうちに行けないのだ。
会えるのは日曜。
おいらのお盆休みは火曜までだから(短けーよ!!)それまでは向こうにいる予定。
彼は10日も休みなんだって、いい仕事だなぁ。