らぶらぶです。 | 幸福恐怖症を抱えた女の幸せ探し

らぶらぶです。

 

 凶悪な蚊のおかげでまだ眠れないのでもう一つ記事書いちゃう……。

(悲惨な蚊の話は過去記事こちら)

 

 

 

 【のろけ警報発令!】

 

 

 

 いつも通り日曜夜遅くに彼のおうちお泊りから帰ってきた。

 彼は先週の土曜からずーっとお盆休みで、おいらが仕事始めの水曜からは彼は一人で実家に帰ってた。

 木曜の深夜に戻ってきて、金曜の夕方のおいらの仕事が終わる頃、迎えに行こうか?とメール。

 水曜と木曜会ってないだけなのにすんごい嬉しかった。

 

 

 その日の夜は二人でゲームしてて、仲良ししたいなぁと思っていたのに疲れてバタンキュー。

 

 おいらいつも一人称を、彼と会ってる時だけ自分の名前か「おいら」なんだけども、この日初めてうっかり「あたし」て言ってしまった。

 口走って、彼の目が丸くなってから、ハっとなって、

 

 

あたし、て言ってもた。 素が出てもた……」

 

 

 なぜか彼はたいそう嬉しそうで、妙においらは恥ずかしくて彼の肩をバシバシ叩いたら余計嬉しそうにされて参ったorz

 彼の前で「あたし」って言ったのは実は初めてなのだ。

 なんだろ、一種の照れ隠しみたいな感じかなぁ。

 

 

 彼が実家で買ってきた、実家で使われている赤味噌をお味噌汁にして、いろいろご飯作った。

 赤味噌は意外としつこくなくおいしくて、料理も褒めてもらえておかわりしてくれた。

 

 

 土曜の昼過ぎ、おいらは彼にちょっかい出しながらうとうとお昼寝しかけてた。

 

 

「自分でスケベだって言うくせに全然スケベさんちゃうやん~」

 

 

 とか言いながら寝ぼけていじめてたと思う(爆

 酔っ払いのように-ω-

 

 そしたらお昼寝から目が覚めた時に逆襲食らった

 後ろからもそもそ来て、

 

 

「誰がスケベじゃないって?」

 

 

 とか言いながら……仲良しした(*ノωノ)

 強気ないたずら顔も、すんごいかっこよくて大好き。

 

 

 その日の夜はまた二人ともゲームしてて、そのままバタンキュー。

 彼のおうちにいる時しかおいらはまともにゲームしてないので、つい二人ともやりこんじゃうw

 

 

 日曜は普通にお昼寝して、ご飯作って、お風呂一緒に入って、さぁ帰る準備~てなった頃、妙に淋しくなって。

 まだ帰る時間まで少しあった。

 テレビ見てる彼の頭をガシガシ撫でた。

 

 

「なんで撫でてると思う?」

 

 

「構って欲しいの?」

 

 

「(’’(、、 (’’(、、 (←強く頷く)」

 

 

「どういう風に?」

 

 

 言いながら胸つつかれる。

 

 

「こっち向いてってこと~!;ω;」

 

 

 もうすぐ帰る時間なのにテレビ見てるのがちょっと淋しかった。

 でも頭撫でてくれて、キスして、ぎゅーってくっついてたら、なんかそういう気分になってきて(爆

 ねだった。

 

 

「……したくなってきちゃった」 (←聞こえるか聞こえないかくらいの小さい声)

 

 

 ふふ、っと笑って、彼はそのままおいらを押し倒して。

 彼も準備万端になってた。

 

 

 幸せだったー(*ノωノ)

 

 

 

 それからまたお風呂入り直して、着替えてる時に来週ボーリング行こう、て話になった。

 おいらの古い友人と来月半ばにボーリングとカラオケ行く約束をしたので、その練習に一度行こう、と。

 あと、ネットでおいらの下着をショッピングしよ~、と。

 

 

「来週はボーリングして~、ショッピングして~、むふーして~」

 

 

「むふー?(笑)」

 

 

「(*ノωノ)」

 

 

「来週、生理じゃない?」

 

 

「 Σ@д@!! 」

 

 

「来週できないなーと思ったからしたくなったのもあるのに(笑」

 

 

 なんで本人覚えてないのに、彼が覚えてくれてるのやらorz

 ほんと、出来た彼氏さまだT-T

 

 そいでもって、今週はおいらの素が見れたから嬉しかった、て言ってくれた(一人称「あたし」て言ってしまったこと)

 

 

 予定より少し遅い(←当然)1時半過ぎに車で送ってもらって、ばいばいする時、笑顔の彼の目が笑ってなくて淋しそうだった。

 それ見ると、胸が締め付けられるというか、なんというか。


 おいらも頑張って笑って、いっぱい手振った。

 

 

 

 そして1こ前の過去記事、蚊の惨劇に繋がるわけですよorz

 →こちら。

 眠いよ痒いよ;ω;