破れた夢の欠片
最近また考えることが増えてきた、過去の夢の話。
おいらは今、別にやりたいと思うわけでもない仕事をしている。
本当にやりたいことは別にあった、だけどそれは叶えるにはお金が足りなすぎた。
最近でもまだ葛藤する、本当にやりたいことはなんなのか、妥協して他に見つけることができるのか。
他に見つけようとしていると必ず、本当にやりたかったことが頭をかすめて、見つけようとすることへの興味がなくなってしまう。
叶えたかった、叶えられなかった夢の欠片がまだ胸に刺さっていておいらの成長をとめてる。
文字にして書いて、脱出とまでいかなくても、今の状況を見つめなおしたい。
流れとか無視で、思いつくまま。
そんな夢の欠片の話。
おいらは子供の頃から勉強が大好きだった。
父親から自分の身を守る方法が勉強しかなかったというのが多分一番の理由だけど、そんなことは無意識下であって、勉強が好きであることには変わりなかった。
好奇心旺盛というか、自分が興味のあるものに対しての欲求は自分でもすごいものがあると思う。
興味のないものへの、無関心さもすごいものがあるが-ω-;
小学生の頃に国語の授業で習った、平安時代の源氏物語や雨月物語に興味を持ち、図書室や図書館を徘徊。
中学生になっても読んでいたのだけど、ある日中学校の図書室の源氏物語が全て貸切になってしまっていた。
読みたい欲求をこらえきれなかったおいらは、その貸し出し中の空箱の源氏物語の隣にあった本を手に取った。
「義経記」
実はおいら、よく知らなかった。
源義経が御伽噺に出てくる牛若丸であることも、源姓なのに源氏物語と無縁であることすらw
勘違いの源繋がりで借りてしまったこの本との出会いが、その後のおいらの生活に変化を与えた。
読んでいくうちにその人物像、朗等たちの忠誠心にどんどん引き込まれ、読み終わる頃には涙でぐしゃぐしゃになってた。
おいら、義経の結末を中学生の頃、知らなかったんだ。
すっかりハマってしまったおいらは、ありえない速度で図書室、図書館の本、資料を漁りまくる。
中学卒業する頃には、義経関係の話で答えられないことがないほど全てのデータが頭に入っていた。
高校三年間も毎日バス通学の間、休憩時間の間、義経の本を片手に持ち、高校卒業する頃には古文の方も読み終わり、読んだことのない本は全て本屋で取り寄せして。
ついには、義経に関連する本で読んだことがない本がなくなるまで読んだ。
義経単体だけではなくて、主従の関係、朗等たちの人生、全てに興味があった。
進路はかなり迷ったけれど、やっぱり歴史学を学べる学科へいこうと決心。
読んでいた本の中で好きな本があって、その作者が教授をしている大学へ。
お金はないのでその大学1校しか受けなかった。 一発必中。
成績は良かったのでもっといい大学受けろと言われたけど、いい大学に行きたいのではなく、やりたい勉強がしたかった。
途中でつまらないことになりたくないから、新聞奨学生をやりたいと母上に言ったら、それだけは世間体があるからやめてくれ、と懇願された。
借金してでもなんとかするから、と毎日言われ、新聞奨学生の資料を取り寄せて担当者もついてもらって、あとは説明会へ行って本申し込みするだけになっていたのを、おいらは取りやめた。
あの時の新聞奨学生の道を選んだおいらは賢かった、そして母上の懇願に屈するべきではなかった。
母上は、父親の名前でお金を借りていた。
おいらが在学中、父親はそれを絶った。
同時に会社を辞め、借金を作り、実家は大学の費用どころではなくなった。
生活費や学費など幼稚園以降、父親には出してもらったことはないが、父親の名前を利用して国にお金を借りることはできたのを母上は利用していたのだ。
おいらたちを不幸にすることに喜びを感じる父親は、喜んでそれを絶つであろうことをなぜその時のおいらは気づかなかったのか。
まだ父への一抹の期待があったのか、よくわからないけど失敗した。
大学を休学し、高収入のやりたくないバイト(あえて伏せる…)をこなし、二十歳で1日17時間働いて生活費と、少しずつ貯金して学費を貯めた。
(わがまま君な3年近く続いた前の前の彼氏とは、このへんの最後の方で別れた)
まだ弟は高校生で、浪費癖のある弟は状況もわからずお金を使いまくるしでなかなか貯まるものも貯まらない。
学者になりたかった。
大学院へ行って、そのあと研究者になりたかった。
だけどそれにはとんでもない金額のお金が必要だった。
妥協して4年間で取れる博物館学芸員の資格で義経に関連する仕事に就きたいと思っていた。
1年間の苦痛の休学生活を経て、ついに復学。
(復学する直前に出会ったのが2年続いた前の彼氏)
奨学金も月10万円もらい、なんとかやっていけそうだと思った矢先、おいらの身体が壊れた。
当然と言えば当然だけど、たくましかったおいらの身体はすっかり弱まってしまっていて、春の終わりにひいた風邪が元で気管支炎を起こし、そこからウイルス感染してしまった。
決して39度など高熱ではないが、熱がずーっと下がらない。
そこから家で寝たきりになる生活が半年以上続く。
諦めきれず退学も休学手続きもせぬまま、1年が過ぎてから、退学した。
理由は、貯まっていたはずの奨学金が、弟が実家から徒歩5分ほどのところで一人暮らしをしたいというわがままのために消えてしまっていた。
母親というのは息子には弱い、絶望した。
(挙句、1年間バイトも何もせずご飯は実家に食べに戻るという生活、1年して実家に戻ってきた)
おいらのいた大学は良心的な大学で、退学するためには担当教授と面談をしてからでないとさせてもらえないというシステムがあった。
皮肉にも、この時来た教授は、おいらが高校生の頃、本を読んで憧れてこの大学を選ぶきっかけになった作者の教授だった。
教授が優しくおいらの今後を気遣って色々話してくださっているのに、おいらは一言でも何か口にしたら涙が溢れてきそうで何も言えなかった。
17時間の労働より、何よりつらかった。
退学手続きをして、大学をあとにする帰り道でいろんなことを思い出した。
熱中した中学生の頃、専門知識をより多く取り入れたいと必死だった高校生の頃。
大学1年生の夏休みに、こつこつ貯めた3万円で鎌倉や岩手県平泉など5泊8日の義経巡りの一人旅をしたこと。
休学中、復学だけを考えて必死で働いたこと。
熱が下がらず床で涙したこと。
家で一人の時、声を殺して泣いた。
後日、無礼のお詫びと、実は大学を選んだきっかけが教授であったことを、その教授にメールしたら郵送で教授の新刊が届いた。
1ページ目をめくったところに、手書きで「新たな道を歩んでも、元気でやってくださいね 謹呈~様」と教授の名前が書かれてあった。
嬉しくて、悲しくて、また声を殺して泣いた。
先週の話
おいらがやけどした右足を痛い痛いと言っていた先週末、実は彼の体調も悪かった。
あまり顔に出さないタイプだけど、明らかに返事が淡白で、しんどそうにしていたので病院送り迎えをしてくれた後、熱を測らせた。
「あれ、38.5度だって」
「うわ、まじで! なんでゆわんのー>< 一緒に診てもらえばよかったのに!」
「昨日からだるいなーと思ってたけど、熱あるなんて思わなかった^^;」
38度越えはかなりしんどいはずなのに嫌な顔せず病院に連れて行ってくれていたのかと思うと、胸が痛む;ω;
自分のやけどの痛みで精一杯になってしまってたことに猛反省……ごめんなさい。
まだ昼過ぎだけど慌ててお布団を敷いて(←片足で頑張った)、厚着させて夏用掛け布団をかけて寝かせる。
おいらが以前、熱出した時に使っていた「熱さまシート」か「冷えぴた」か、なんかそんなやつが残ってたので取り出す。
「これ貼ろう」
「え~、いいよ~^^;」
「だめッ。 歳いってからの高熱はしんどいんだから!」
「歳いってからとか言う~;;」
有無を言わさずシート開封。
「はい、おでこだして」
仕方なく大人しく自分で前髪を両手で上げる彼。
目を閉じて、シートを貼られるのをおそるおそる待機してる。
その姿が、
超かわいいの。
そのまま寸止めしたろかと思うほどかわいかった。(悪
「はい、貼れたよ~」
「つめたー。 ていうか暑い~^^;」
「ちゃんとお布団かぶって、ほらちゃんと汗かかないと!」
「むうー」
半ば押さえつけるように寝かせて、口では不満げな彼の顔を見ると、これまでにないほど顔がゆるんでる。
「な、なに笑ってるの? Σ('д' 」
「 *´ー`* 」 ←こんな顔。 目をきらきらさせて。
「なにそのうれしそうな顔w しんどくないの?(笑」
「……だって、看病されてる^^」
無理矢理押さえつけるように寝かせてる状態を看病と言うかどうかはわからないけど、こんなふやけた顔の彼はあまり見たことないw
いつも眉間にシワ寄せてて、ぱっと見こわーいお兄さんなのに-ω-
「何言ってるんよ~w うわ、あ!!」
貼ったシートを見ていて、ふとその眉間に視線がいった。
いつも眉間にシワを寄せているだけあって、そこには深いシワ痕がある。
「眉間のシワの溝のとこだけ、日焼けしてないよ!!ww」
「げ、まじでww」
お日様の下でもいつも眉間にシワ寄せながら道歩いてるんだろうなぁって想像したら、二人ともすっごくおかしくて笑いまくった。
大人で、怖い顔してるけど本当は淋しがり屋さんで、小学校卒業して以来一人暮らしだったからか構われることに慣れていなくて、こんな小さなことで喜んでくれる。
かわいくてたまんない。
ずーっとそばにいたいよ。
ヤブ医者話の続き。
木曜の夕方診療は、水曜の午前診療を受けた時 (←過去記事参照)の先生だった。
「明日の午前診療も来れます?」
「いえ、仕事があるので午前中は無理なんです」
「じゃあ明日も夕方診療で、脳神経外科で処置してもらってください」
「嫌です」
「え?w」
「明日の外科は、あのおじいさんですか?」 (過去記事参照コチラ)
「むむ……!」
担当医師割り当て表の資料を慌てて引っ張り出す医者と看護婦さん。
「あ、大丈夫! 明日は優秀な先生だからw」
「……わかりました。 あのおじいさんは毎回違うこと言うので嫌なんです」
「死ねって言っといてw」
えw
爆笑する医者と看護婦。
若い医者と看護婦にこんな風にバカにされるほどの老医者を、県立のでかい病院の外科に置いとくのってどうなのよ!
あんたらはいいかもしれんが、信用して来てるおいらたちの身にもなりなさいよ!;ω;
ほんまに言ったろかしら-ω-
「皮膚科の先生が死ねって言ってましたよ^^」
ていうか病院で医者が、「死ね」って言葉使うのってどうなんよ?!
冬ソナとか韓国ドラマが無料で…!
まともに更新できてないけど、取り急ぎ、お勧め情報だけ><!
GyaOという、テレビやドラマを無料で見られるサイトがありまして、今韓国特集であの「冬のソナタ」が期間限定で無料放送中なのですよー!
興味はあるけど、レンタル代出してまで見るほどでもないかなーと思ってる方、意外と多いと思うんで(おいらもそうだった)、一度見てみてくださいw
かくいうおいらも、全話は見たことがなくてNHKでやってたのをかいつまんでって感じだったので嬉しいw
字幕だし最高。
でも、第一話の放送が金曜の正午までなのです><
一話見たことなかったけど、やっぱすごいわージウ姫オーラ全開。
涙の女王って言われてるけど、天真爛漫なジウ姫の方がおいらは素敵と思う。
たまにジウ姫に似てるって言われるのが超誇りなのです(えっへん
身長は20センチくらい差ありますけどね-ω-
一話だけでも見ておいてくださいw
残りはお盆休みにでも!
秋の童話とか、プロポーズとか、他にも色々あるよ^^
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無料の理由は、普通のテレビと同じで、間にCMが入るからです。
テレビのCMよりは短いけど、その広告費で運営されてます、あやしいものじゃありません^^
あ、クリックしても内容見ても、おいらには何のメリットもありませんのでご安心をw
レンタル代浮くし、お得情報だと思って書いてみました(*ノωノ)
ゴラやぶ医者!!
素でキレたので愚痴る!!
足のやけどした部分は手のひら大で、牛肉の霜降りみたいになってて、毎日きなさいと言う病院の皮膚科の先生の言う通り、毎日仕事の帰りに寄ってた。
時には仕事のあと2時間半待ちとかしながら……。
皮膚科は夕方診療を月木しかやっておらず、火金は別の科、外科や整形外科などで消毒、薬を塗りなおしてもらう。
水曜はどの科も夕方診療なし。
昨日、火曜は外科で処置してもらった。
頑固そうなおじいさん先生で、おいらの包帯とガーゼを剥いだ瞬間、首を傾げた。
「……ん? 自分でガーゼ交換した?」
ハテ。
「毎日きてくださいって言われてるんで、毎日きて交換してもらってますよ」
「おかしいな、この色はカルテに載ってる薬と違う」
……はい?
「はは、わからんな、なんでやろ。 まあいいか。 こっちやろ」
おじいさん先生はそう言いながら薬を変えたようでした。
……次の日(今日)、とんでもない痛みに襲われた。
仕事中、仕事にならんくらいひどくて、水曜の今日は夕方診療がどの科もやっていないので診察を受けられるのは午前中のみ。
仕事終わってからでは受けられない。
痛いとも言わず痛みを我慢して笑顔を保つのには無理があるほどで、仕方なく半休をもらって午前診療を受けた。
外科のおじいさん先生の台詞を思い出して気持ち悪くなったのもあり、一応皮膚科で確認しておきたかった。
単刀直入に聞く。
激しい痛みのこと、昨日おじいさん先生が言っていたこと。
「え? ああ、おじいさん先生が間違えてるんだよ。 カルテ見落としかな」
皮膚科の先生はそう言ってけらけら笑った。
おじいさん先生、と言い少しバカにしてる感じもする。
「ちゃんとこの前の薬塗っておくから。 はがす時痛まないのも貼っておくから(水分を持った薄いガーゼみたいなやつ)」
いや、笑い事じゃないし、ていうかそういうのあるなら最初から貼れよッ(怒)
無事薬を戻してもらい、そのまま帰宅した。
夕方になってようやく痛みがやわらいだ。
県立のでかい病院なのに、全く何を信用したらいいのやらさっぱりだ。
いくら命に関わらんとはいえ、人の身体に手を施すんだから医者全員が責任持ってやって欲しい。
ていうかせめて謝れ~;;
痛すぎて文句言うのすら忘れたわ><
あのじいさんの外科だけは絶対もう行かない!
(↑先週も違う診断されたとこ)
絶対、痕残りそうだ……orz
こちとら、仕事中痛いの我慢するためにデスクの下で毎日、膝をデスク端に強く押し付け続けて我慢してたら新しいあざが膝小僧に増えてるんだよ!;ω;
それでも痛いとも言わず笑顔で耐えてるってのに、信用してる病院にいい加減な対応されたせいで激痛になってたなんて、ほんとあほらしすぎる。
今日の半休取るのだって、おばさんチーフにイヤ~な顔されたのに><
むわーむかむか。
ふー、愚痴ったら少しすっとした。
やけど、その後
やけどしてから10日くらい経過した。
状態はまだ良くなっておらず、3日前くらいから歩くことに支障が出始めた。
足を体より下に下げると、足が破裂しそうな痛みが走る。
昔、左手首を2本折った日の夜の痛みに匹敵するほどの痛み。
痛み止めなんて気休め以外の何にもならず……。
お仕事休むわけにはいかないので、そのまま出社、苦悶の笑顔で頑張ってますorz
彼のおうちに行っても足のことがあるかららぶらぶなことは一切できず、悲しいばかり;ω;
申し訳ない気持ちと自分も残念な気持ちで、悲しい。
********
鎮痛薬が効いておいらが居眠りしている時、ふと額と唇に何度も優しい感触を覚えた。
薬のせいか、目が鉛のように重くて開かず、体も動かなくて、意識はあっても夢の中にいるみたいな気持ち。
少しだけ目を開くと彼が、眠っているおいらの額と唇を往復するようにキスを落としてた。
何度もキスを落としながら、
「好き好き……」
って言ってた。
幸せな気持ちになって、おいらはまたそのまま眠る。
夢かなーって思ってた。
目が覚めてしばらくしてから、ふとそのことを思い出したおいら。
夢か現実か、半分くらいでわからなくなってたので聞いてみた。
「さっき、すきすき、って言ってた? ちゅーしてた?」
「え、な……なんの、こと」 (←すんごいわかりやすいリアクション)
「夢じゃなかったんだ!!」
「……ちぇ。 見られてたのか」 (照れくさそうに俯く)
かぁわいいぃぃぃ><w
やけどとか、マイナス要素が多かっただけにすっごく嬉しかった。
迷惑ばかりかけていたけど、愛されてるんだなぁって。
ほんわか、幸せ。
愛する人に愛されてるってことがこんなに実感できる日々があること、彼はいつも教えてくれる。
どんどん大切な人になって、もっともっと一緒にいたくなるね。
ラブバトン
ぎゃー頂いたコメントにレスもできないまま><
毎日病院寄って帰宅してご飯食べてそのまま倒れるように眠って(化粧落とせ!)、今目を覚まして慌てて寝る準備をするところorz
ありがたいコメント、全部読んでます!!
今回の仕事、精神的にも結構つらいものがあって、愚痴りたいことが山ほどあるのにパソコンつける前に寝てしまう!orz
とりあえず、レスもできてないですが頂いたバトンだけはクリアしときます^^
青☆さんありがとう!
そして遅くなってごめんなさい;ω;
Q1.初恋はいつですか???
小学校の頃、近所の男の子で毎日4年間一緒に帰宅した子。
ものすごくいじめっこ気質で、おいらを「カメ!」と呼んで子分みたいにしてたw
一時的に両思いになるも、一週間で心変わりされる(爆)
1~5年生の間ずっと好きだったけれど5年生になる時に九州へ転校、それっきり。
Q2.今まで付き合った人数は???
↑の子をもちろん含めず、5人。 今の彼含む。
多くもなく少なくもなく。
Q3.好きな人と行ってみたい場所は???
ハウステンボス!!
あの中のキレイなホテルに泊まるのが夢。
中学の修学旅行で行ってから、ずっと憧れてる。
Q4.好きな人と観たい映画は???
ドラえもん。
いや、まじで。
あれで感動できる人はよい人です。
Q5.好きな人に言われて一番うれしかったことは???
「将来の奥様^^」
今の彼、つい最近ですね。
Q6.好きな人はいますか?その人のいいところは???
今の彼氏さま。
おいらしか見えていないところ(のろけ全開)
おいらにとって完璧な人です、このブログ全体でアピールしてますw
優しくて大人でかわいくて、大好きな人。
Q7.こんな人絶対ムリって人は???
浮気する人。
嘘をつく人。
Q8.浮気は許せますか?許せるならどこまで???
許せません!
彼が自分以外の人を見てときめいてるなんて、想像しただけで……orz
心が狭いと言われようが、これだけは許容できません;ω;
仲の良かった友達と、浮気されたことあるんですよ、→この記事参照 、であります!
それまでは、浮気されても平気だろーとか思ってた。
Q9.同棲してみたい???
したいですねえ!
彼の偏った食事を改善してあげたい。
Q10.あなたが愛を感じる行動は???
頭をぽんぽんと撫でられること。
寝てる時に頭をすりよせてくることw
彼がおいらにしてくれる全てのこと!
Q11.愛と恋の違いは???
違わないと思う。
愛の中に恋がなくなってはいけないって思う。
同時に、恋の中に愛がなくなってもいけない。
両方を感じるからこそ、ときめいて、安心感も得られるんじゃないかなーと最近思う。
二つで一つ。
Q12.一番長く続いた恋愛は???
初恋の子の5年を除いて、前の前の彼氏、3年。
でも愛された期間は3年もなかったと思うから、実質ちゃんと愛されて恋愛したのは前の彼氏の2年かなぁ。
長さより中身が大事ですね。
Q13.お付き合いしたい有名人・芸能人は???
うーん。
松本幸四郎さん、イ・ビョンホン、パク・ヨンハ。
♪島唄~の宮沢さん。
市川染五郎さんも好きだけど、お父さんの松本幸四郎さんの方がラブです。
だってかっこいいもん!!
Q14.究極の選択!一生人を愛せなくなるor人に愛されなくなる、どっち?
どっちがなくなってもおいらは生きていけない気がしますよorz
愛する気持ちは忘れたくない。
だけど、彼に愛されなくなるなんて、考えられないのです。
Q15.バトン5人は誰に???
のおお、こんな辺境の地でバトン渡すのはかなり忍びないorz
ここにバトン5本置いときますので→|||||←(バトン5本のつもり)
どなたか、拾ってコメントにその旨書いて持って帰ってください;ω;
「おいらラブバトン書いたことねーや!」って人いたら、これ読んだら強制でお持ち帰りください!
きゃー、化粧落として寝てきます!!
うがーもっと書きてええぇ><
のろけたいことが山ほど……(違
コメントまわりしてえぇぇ!!
新しい職場
更新滞ってるorz
というのも火曜から新しい職場に変わり、超ばたばた……;ω;
かなり必死で大変。
しかも毎日帰りに病院通い。
とりあえずこれだけ。
今日も帰りに病院寄って、それから彼のおうちお泊り。
ふぅ……、いてきます><
右足に大ヤケド!
うわぁぁん;ω;
帰宅。
先週だけ早めに行ったのは、おいらのお仕事が変わって仕事始めの火曜まで休みになったから。
本当は月曜の夜に帰宅する予定だったけれど、日曜夜に急遽変更。
理由は……
木曜の夜22時頃、小腹がすいた彼がカップラーメンを食べたいと言ったので、おいらはヤカンでお湯を沸かしていた。
小さめのヤカンで、沸騰すると取っ手のところまで高熱なのでヤケドしないように台所にあったタオルで取っ手を包むようにして持ち上げた。
おいらの手と、タオルと、ヤカンの取っ手。
持ち上げた瞬間に、スルっとそれが滑った。
ガ ッ シ ャ ー ン 。
沸騰したヤカンは床へ、勢いよく湯がヤカンから飛び出しておいらの右足(膝から下)へかかった。
「ぎゃぁー」
動転したおいらはヤカンを落としたことと音にびっくりして、一瞬置いてから自分の足に沸騰した湯がかかっていることに気づく。
彼も驚いて飛んできたけど、おいらの足にかかった湯に気づいていなくてのんびりしてて(笑)、
「かかった! 湯! 熱い! 水、水、お風呂!」
日本人とは思えぬ身振りと言葉で、立ちふさがる彼に説明。
慌ててお風呂のシャワーを水にして足にかけた。
夏の水は……ぬるい;ω;
水をかけていてもなお、まるで足をかまどに入れて焼かれているような灼熱感に襲われ続けて、彼は急いで開いている薬局(そのとき22時)へ行って、ガーゼと消毒液と軟膏を買ってきてくれた。
後からわかったのだけど、彼はこの時の状況をあまり理解できていなくて、ちょっとお湯がかかっただけ、というイメージだったらしく病院なんて頭にもなかったのだそうw
だけど湯がかかった時点で皮膚が少しめくれていて(むきトマトの気分)、事態はもう少し深刻なものだった。
20分は冷やし続けていたのに、水から少し離すととんでもない灼熱感で「ただごとではない」とおいらは思い始めた。
市販の消毒液を塗り、軽いヤケド用の軟膏を右足の膝下全部に埋め尽くすように塗ってガーゼを貼った。
その日はもう夜遅かったから、次の日(金曜)の彼が帰宅する夕方には病院に行けると思い込んでいたのだけど、仕事の帰りに彼が寄り道をするとメールがきた。
ガーゼやテープなどを購入してきてくれた他、おいらが好きなデザートや新発売のゲームソフトなども買ってきていた(笑)
彼が事態の重さに気づいていないと、おいらが気づいたのはそれを見た時w
その日の昼頃、友達にヤケドのことを話したら、
「すぐ病院行かないとダメだよ! 夏のヤケドをなめたらいけない、痕が残るよ!?」
朝ガーゼを開いた時、一部黒っぽくなっていた。
それを見た上で、友達に散々怒られて病院へ行くつもりだったおいらは、彼の帰宅が寄り道によって病院が完全に閉まった後になることを考えていなかったorz
痛みはシクシクと眠れないほど続いていたので、すぐにでもガーゼを取り替えたいのだけど彼は嬉しそうにおいらが喜ぶデザートを見せたりしていて、これはちゃんと言わないとヤバイ、と。
「どうしても痛いから、土曜診療やってる病院に明日車で連れて行って欲しいの;ω;」
とお願いした。
彼はきょとん、として、
「え? ヤケドって病院で受け付けてくれるの?」
彼の頭の中では、ヤケド=アロエ塗っておけば治るもの、程度のものだったらしい。
ヤケドにアロエを塗ると良いという話がデマであることをおいらは知っていたので、慌ててヤケドの酷さを説明する。
ヤケドの酷さの程度に1~3度という基準があることをネットで調べて、見せた。
1度は痕が残らない、2度は痕が残ることがある酷いヤケド、3度は引き攣りなどの障害が残るほどのヤケド。
ようやく納得してくれた彼に、土曜診療をやっている病院の皮膚科へ連れて行ってもらうと……
「これはひどいな、水で冷やした後すぐ病院行かないとだめだよ。 経過見ないとわからないけど3度かも、もしくはぎりぎり2度ってところかな」
Σ@д@
近年稀に見る、若いけどとてもよい先生で丁寧に診察してくれた。
おいらたちが塗った市販の軟膏はかなり古い時代のものらしく、油分なので落とすのに苦労して、新しい炎症を抑える効能のある薬を塗ってもらった。
痛みもそれで治まる。
「痕は残りますね。 色が白いから……厳しいね^^;」
がーん、嫁入り前の足に痕がorz
もし消えるとしても、相当の年月が必要らしい。
特に酷いのは足の裏のふくらはぎ部分、黒っぽい色になってしまっていた。
「で、毎日きてくださいね」
月曜までなら、と言うと「うーん^^;」と唸られた。
とりあえず月曜の朝に様子を見て、それでまた決めることに。
この時のこの良い先生は土曜のみの先生なので月曜は違う先生。
診察内容を彼に話すとショックを受けていた。
アロエ伝説を信じすぎていたらしく(年代の差を感じるw)、病院に行かなくては、というものが頭に全くなかったらしい。
どじっこ萌え~、とか冗談すら言ってたくらいのんきに構えてた(爆)
だけどまともに歩くのも厳しい状態だったから車で病院に連れて行ってもらえて感謝。
病院の炎症を抑える薬を塗ってもらったおかげで少し痛みは引いて、その日はゆっくり眠れた。
日曜の朝も救急体制のセンターの中に特別に入れてもらう手形みたいなのを渡されていたので、それを持って行って薬の塗りなおしと包帯巻きなおしをしてもらった。
今は痛みはほとんどなくて、大きく動かすと(←動かすなよ)皮膚が引きちぎれるような痛みがたまに走るくらい。
記事の最初の話に戻って、日曜夜に帰宅したのは月曜の朝に病院に行かなくてはならないため。
実家の方が近いというのもあるんだけど、タクシー使えば一人で行ける程度になっているので彼に迷惑がかからないように帰還した。
あぁーもう、おいらはなんでこうドジなんだ!
コケたり階段から転げたり、まな板を足の親指に落としたり、昔も色々あったけど今回一番ひどいなorz
おいらも彼にしてあげられることを何かしたい、と思って行動した結果がこれ……。 ・ω・
結局病院に連れて行かせたり迷惑かけて、ご飯も作れずで、何しに行ったやらorz
彼に何度も何度も謝った。
帰る時に、
「ちゃんと朝必ず、転ばないように気を付けて病院行くんやで(笑)」
て何度も念押されたw
……はい、気を付けますorz