やっちまった!
昨日、夕食を食べてそのままテレビを見ながら横になったのは覚えてる。
まさか、そのまま、
熟睡するなんて~><
彼氏が帰宅する頃、一緒にオンラインゲームしようと思って待ってたのにorz
起きたら夜中3時ですよ。
彼の推奨就寝時間は0時、知らぬ間にたまってるメール3件に返事すらできなひ、、
『かなりしんどそうだし無理すんなよー』
あぁ、優しいしT-T
もったいないおばけが出そう、ばちがあたりそうorz
一昨日彼の家から戻る時、ちょっと体調が悪かったのをちゃんと覚えてて、それで寝てるんだろうと思ってくれたみたい。
おなかがいっぱいになって眠っちゃったとはとても言えない。
PiNMeN ←本気でお勧めマイブーム
【PiNMeNの追記、一話だけ観れるサイトを一番下に追加】
彼氏のおうちのスカパーチャンネルの中でお気に入りを見つけた。
3分ほどの、番組と番組の間に挟まっているショートアニメ。
まじで。
絶対見て欲しい……コレすごいイイ(゜д゜)!!
◆宇宙からの出稼ぎ宇宙人「PiN MeN」が繰り広げるコメディーCG!!
地球から遠く離れた宇宙に、非常に高度な文明を持つ星があった。
何万光年を移動できるだけの科学力を持ち、その老成した文明は既に戦争という概念さえも過去の歴史の中に封じ込めていた。
しかしそんな彼らにも、ただひとつ悩み事があった。実は彼らは驚くほど「貧乏」だったのだ。
ある日、彼らは遠く離れた銀河系に、水と緑があふれる豊かな星があることを知る。
「その星はありとあらゆる娯楽にあふれた、贅沢星らしい」・・・そして「そのお金持ちの星に行けば、お金を稼げるかも知れない」・・・そう考えた彼らは意を決して、その星へお金稼ぎの旅へと向かったのだ。
しかし、自己中心的でずるがしこいその星の人たちと渡り合うには、いささか彼らは純真でお人好しすぎるようだった。
で、彼らは地球でバイトを始めるわけですね。
ボーリングのピンになったり、自動販売機のジュースを支える役目をしたり、ドミノの駒になったり…。
色々なシチュエーションで辛い目にあう「PiNMeN」。
でも彼らは、その度に思いやりや仲間を思う心を私達に見せてくれます。
そしてそのせつない一生懸命な「PiNMeN」達の姿に、いつしか気持ちが癒されているのです。
癒された……*^-^*
彼氏と見てて、二人同時に吹き出した。
ちょっとずつ怪我していたり、怪我している仲間をかばっていたり。
でもめげないのです、ひたすら、何かに必死。
いささか彼らは純真でお人好しすぎるようだったという言葉が後から読むとにやける……w
何時間か彼氏と二人で、このPiNMeNの携帯待受画像とか探し回ったw
着信音も画像も、一色に染められています-ω-
スバラシイ。
それともうひとつ。
PiNMeNと同じ枠に入っている、「カッパの飼い方」。
以下説明文。
●「第 3 次カッパブーム」のきざしが見え始めた!?今カッパって流行ってない???
かつて、田舎の野山には野生カッパもいましたが、近代化に伴い、今ではペットショップでしか見かけなくなりました。都会で一人暮らしをしている主人公・「私」は、一匹の仔カッパを飼い始めます。そして名前は「かぁたん」にしました。
古くから人間と関わってきた動物、河童の知られざる生態を描く、新感覚非実用マニュアルコミック。
この「かぁたん」と名づけられたカッパ。
もう、超、かわいいの;ω;
お手させようとしたらぴたぴた這い登ってくるとか、目がきらきらしてて超ツボ。
飼い主の声はヨン様の声優でもある、萩原聖人で、やんわりとした雰囲気がかなり◎だ。
【以下追記】
PiNMeNがスマステーションで特集されたことがあるらしい!
そのサイトで一話だけ見ることができた~~><w
ボーリング編ですねw
頭をなでなでする。
一週間のお泊りから昨日帰ってきた。
彼氏との話。
ほとんどの場合、滞在中は彼氏と一緒にお風呂に入る。
先に時間のかかるおいらが入って、湯船に浸かるだけの状態になったら「おいでおいで^^」する。
すると彼氏が飛んでくるw
その日、買い物に出かけた時においら用のトリートメント(髪用)を購入してくれた。
細いやわらかい髪質だからトリートメントを怠ると大変な痛みになるのだ。
「これ、使ってみる?」
言いながら、許可も得ずに勝手に彼の髪にトリートメントを塗り始めるw
黒髪の短髪で、シャキーンて感じにまっすぐな彼の髪。
塗って一分後、洗い流すと……さらさらで柔らかく!!
「おおぉぉぉ」
さわさわさわ。 なでなでなで。
「……*^-^*」
こういう髪質だったのかぁ、と本人すら再確認。
あまりにも手触りがいいので、お風呂上がってからも何度もなでなでw
次の日、ちょっとのぼせ気味だったのでおいらは先にお風呂からあがった。
寝る前に何気なく彼の髪をなでなでしていたら、その柔らかさに気づいた。
「……こっそりトリートメントつけちゃった」
「!」
いっぱいなでなでされるのが嬉しくて、こっそり自分でトリートメントをつけたらしい!
なんてかわいいのぉ~><
頭がぐわんぐわんになるまで撫でまくりましたw
彼氏が居る元カノを好きになってしまった。~より
他ブログの話から派生した心、です。
コメント書いててもっと書きたい! とか思い始めたので迷惑かけないようにこっちでorz
元カノさんを追いかける元彼氏(仮)さん。
元彼氏(仮)さんの前の彼女である前カノさんはそれを追いかける。
元彼氏(仮)さんは元カノさんだけを見つめていたいと前カノさんに告げた。
元カノさんは今の彼氏だけを一途に思っていると元彼氏(仮)さんに告げた。
だけど3人とも、最後の砦とも言える友達関係は維持したまま。
↓書きたかったのココカラ↓
おいらが18歳(大学一年生)の頃、同い年の男の子に猛アピール食らって告白されて、彼氏になった。
すごーく男前で、一緒に遊んでいると楽しくて、外見だけじゃなく、なんていうか魂に惚れた。
家が中距離程度離れていて、一ヶ月に一度しか会えないこともあったけれどどんどん好きになっていくのが自分でもわかった。
でもおいらは家の揉め事や借金問題で色々と苦労することが多くなってきて、彼との時間が合わなかったり話が合わなくなったりしてすれ違いからケンカすることも増えた。
一度目の別れは付き合って一年経った初夏、お互いに衝動的なもので約一ヶ月後においらがヨリを戻したいと真剣にメールしたらOKしてくれた。
生まれて初めて体を交わした相手だったからかもしれないけど(←意外とこれ精神的に大きいんだって)、彼以外の人と付き合うなんて一生考えられないと本気で思ってたから。
彼の悪い所も全て見た上で、それでも好きで好きでたまらない、激しい恋愛感情だった。
優しくもない、子供っぽくてわがままな王様で、彼のせいで一週間入院することになった時、一度も見舞いにすらこなかった男だ。
それなのに恋愛感情だけが湧きあがって来た、不思議なほどに。
二度目の別れはすぐその後の秋。
友達になろう、とお互いに約束した。
友達としてメールしたり遊ぶようになった。
以前となんら変わらない。
肌を触れ合うことがないだけで。
おいらの中に彼に対して「友達」という感情はなかった、好きでたまらなくて、毎回めいっぱいのお洒落をして出かけた。
「別れてから かわいくなんなよな~」
他の友達に聞こえないように、彼がそう言った。
友愛なんてなかった。
そこから、恋愛関係に戻ったりまた友達になったりを繰り返し、お互いぼろぼろになった。
付き合いだした頃から2年と少し経ったクリスマスに、彼が嘘をついてドタキャンしたことが決定打になった。
浮気ではない、それだけは彼はしなかった。
男友達と飲み会をしていたのだ。
怒りの言葉すら出てこない、それでも好きなの? と自分への呆れが先にきた。
嘘だけはつかないと約束したのに、中途半端な関係が彼をそんな人に変えてしまった。
おいらの中でも何か、限界っぽいものを感じ、その日は別の友達と焼肉をパーっと食べて。
別れの決断をした。
二日後、彼から連絡があって、「この日がきたか」と思った。
実はその日はバイト関係でちょっと色々あって、心身ともにぼろぼろというか、人生二度目の大きなトラウマを背負う事件に遭遇した直後で。
最愛の彼との別れによってダブルパンチとなったわけだけど、意外とその事件のショックのおかげ(?)で彼との別れに対して絶望感があまりなかった。
お互いに、友達になれないことを理解した。
もう逢わない、メールや電話、一切の連絡をやめよう、とおいらは言った。
彼もうなづいた。
正直、一分一秒でも一緒にいたいと思うほど好きな気持ちはそのまま、もう一生こんなに人を愛することはないだろうと思った。
事件のことでお互いにめちゃめちゃに号泣しまくった後。
彼の車の中で、彼は少し後ろへ倒れ気味の助手席に座るおいらに、もたれかかる様に寄り添ってきた。
それを無反応で受け入れた。
別れに対して消極的な態度を見せたのは意外にも彼の方だった。
(女はいざとなれば度胸が座るものかもしれない?)
なんだかんだで、お互いが心の支えになっていた事実は認めざるを得ない。
「わたしがいなくても、ちゃんと頑張るんだよ」
静かにそう言うと、彼はその言葉を飲み込むようにゆっくり頷いた。
それでもなお、おいらの体にさらにくっついて、顔を近づけてこようとさえする彼。
頬が触れた。
沈黙。
「お別れのキス、したげる……」
言った瞬間、その言葉を待っていたかのように彼はガバっと(ほんとにそんな感じ)、キスをした。
一度離れて、またキス。
フレンチキスちゃうんかい、と軽くツッコミたくもなったが、それ以上にせつなすぎて。
あんなに悲しいキスは、もう一生ないだろうと思う、したくもない。
おいらが選んだ、友達になれない、という選択。
恋人たちの別れの中には、友達になれるケースもあるけれど彼とは無理だった。
理由は、好き過ぎた。
本当に好きで、本当に愛した。
あんな恋は二度とできないと思う。
もちろん今の彼氏を一番愛しているけれど、あんな危なっかしい感情ではない。
その彼とは実は、4年に一度の食の博覧会で再会しようとその車の中で約束した。
それが今年のゴールデンウィークのこと。
おいらは忘れたフリを決め込んだ、彼も何も言ってこなかった。
これでいい、と思った。
彼のことは一生、友達として見る自信がないんだ。
前を向いて生きていくために、彼には逢ってはならない。
友達として見る、恋愛感情を捨てて見ることができないから、おいらはそう決断したんだ。
参考ブログ:彼氏が居る元カノを好きになってしまった。
一週間ぶりの帰宅
最近、彼氏の家に何日も泊まることが多くなってきた。
一週間前にブログ書き込んでから家を出て、帰ってきたのが火曜の深夜(今)。
こんなに長く誰かと一緒にいることは生まれて初めて。
4月半ばから数えると、実家にいる時間より彼のおうちにいる時間の方が長そうだ。
彼氏の仕事本格復帰は水曜から。
だからおいらは火曜の夜遅くに車で送ってもらって実家へ戻ってきたのだ。
「別にいてくれても、いいよ……」
彼氏はさびしそうにそうつぶやいた。
同棲しているわけではないし、生活のこととかで面倒をかけることが多いはずなので笑顔でなだめた。
仕事の邪魔にだけはなりたくない。
それと、さびしそうな真剣な顔がちょっとかわいい、とか不謹慎ながら思ってしまった^-^
占い
占いやっちゃた。 結果が思いのほかよかったから公開-ω-
今日は多分書きすぎ。
でも今夜から彼の家だからまた書けなくなるんだもん!><
↓ ↓ ↓
enさんの魅力を芸能人に例えると?
enさんは芸能人に例えると松嶋菜々子タイプです。
あなたは、どこか知的で、落ち着いた大人の女性らしい魅力に溢れた人でしょう。一緒にいるとほっとできるような優しい雰囲気を持っている人です。
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enさんの人気度は?
男性支持率50%
女性支持率70%
enさんを支持するのは30代以上の男女です。
あなたの真面目で落ち着いた雰囲気で、30代以上の大人の人気を集めそうです。
(↑ココ!!(爆)
彼氏34歳、ちょっと嬉しいw)
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どんな芸能生活になる?
もしenさんが芸能人になったら、女優として成功しそうです。
あなたはとても感性豊かで努力家なタイプです。与えられた役を見事に演じ、視聴者に感動を与えられるような女優になりそうです。ドラマや映画などで無くてはならない存在になるかも。
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enさんが選ばれるのは?
・彼女にしたいタレント 20位
・お嫁さんにしたいタレント 1位
・抱きたいタレント 40位
・友達にしたいタレント 20位
・姉にしたいタレント 10位
・上司にしたいタレント 10位
・オシャレなタレント 10位
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松嶋菜々子キター!
いや、結構、「結婚したらお金持ちになりたい」とか、現金な内容でチェックしたのに。
芸能人=お金、とかも選んだ気がw
松嶋菜々子にちょと失礼じゃないのかとか思いつつw
ついでにお笑い占いも。 ↓
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enさんは 品川庄司 です!
● 品川庄司さんのあなたは、考えるより先に体が動いてしまう天性の行動派。
そのパワフルな実行力でまわりをグイグイ引っ張ります。
仕事だろうと恋愛だろうと、成せば成るという信念のもと、強烈な押しの強さで必ず成功させてしまいます。
人に見えないところでの努力も惜しまないタイプなので、それも成功の秘訣となっています。
ただし、時には、あなたのパワーに周りがひいてしまうことも…。有り余ったパワーはみんなに分けてあげるつもりで人と接しましょう。
すると、持ち前のカリスマ性に協調性も加わり、広く友好的な関係が築けるはずです。
また、内面はとても素直で優しいあなた。その純粋さも多くの人を惹きつける隠れた魅力となっています。
● enさんが本当の人間になるまで…残り7年7ヶ月!
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ええぇぇ……
せめて関西芸人がよかったよ;;(違)
ていうか、品川庄司=松嶋菜々子?
本当の人間になれるまで7年7ヶ月-ω-
今まで芸能人に似てるって言われて嬉しかったのはチェジウかなぁ。
あれをちっちゃく細く、少し幼くした感じ、て言われる。
似てるって言われて嬉しかった芸能人がずっといなかったから韓国ブームきて、◎かもw
細かった頃の加護亜衣ちゃんとか、元Speadのhiroとか、言われて確かにどっか似てる気もするけどあんま嬉しくないみたいなorz
占いサイト:芸能人占い
ご飯を作ろう!
さっき、少し彼と話をした。
彼が仕事場に顔を出すのは夕方、お迎えにくるのはその帰り。
おいらは一つの決意をした。
「おいら、あの台所を片付けようと思う!」
他でもない、男の一人暮らしの象徴とも言える、物置と化した彼の部屋の台所だ。
「ガクガク」
本人も恐れて近づかないほど。
「毎日外食だと寿命が縮んじゃうよ!」
「そうだな……」 (←最近気にしている)
どこから手を付けたらいいかわからないほどに散らかってしまった彼の台所。
でも、ただでさえ11こ年上なのに、早死にされたら><
毎日じゃなくてもたまに、ヘルシーなご飯を食べさせたい。
今朝は家族の朝ご飯を作ってみたりした。 (実験台)
「家事は得意な方じゃないけど、食っても死にはしないはずだから!」
「死にはしないなw」
え、もうちょっとフォローしてください。
愛し合う夫婦
結婚10年目で今も愛し合う夫婦さんのブログを読んだ。
正直、世界観の崩壊と言っていいorz
うちの両親が10年経つ頃にはというか、元々愛のない結婚だったせいもあるけど、愛し合うどころか、憎み合うばかりで。
お互いに、口を開けばケンカ、相手を傷つける最大の言葉を探し合う。
それでも世間体的に、金銭的に不利にならないために別れようとせず。
25年経った今も離婚はなく、別居が続いている。
別居しだしたのはついここ数年で、それまではずっと同じ屋根の下で家庭内別居。
多分、まともに父親と普通の会話を交わしたのは小学校中学年あたりのはずだ。
おいらたち子供が大きくなって母上は離婚を求めた。
でも父親は拒否、田舎の両親にバレるのが怖いのだ。
親が絶対的な権力を持っている慣習を持つ田舎の家で、今でも仲良し夫婦、仲良し家庭を父親の両親には言い続けているらしい。
だから離婚できない。
それが当たり前というか、ごく一般的な世界だと思っていたので(最近違うと気づきました)、結婚=墓場、というイメージがリアルにあった。
結婚したら不幸になった、と母上に何万回聞かされたかわからない、ある意味マインドコントロール。
正直、母上には悪いが二の舞はごめんだ。
なのにおいらは幸せという未知のものが怖くて逃げ続けている。
未知でなく、こうやって他人の幸せを読み知って、逃げることをやめたい。
よく、人の幸せは平等だって言う。
母上は実家にいる頃お嬢さんで幸せだったから残りの人生が不幸になったんだと言っていたこともあった。
おいらに寄ってくる人が優しい良い人ばかりなのは、おいらの残りの人生が幸せになるためなのかもしれない。
なのに、おいらがそれを捨ててたらもったいないオバケが出てきて(古い)、また不幸にされちゃうじゃないか。
今の11歳年上の彼氏も、年齢的なこともあると思うけど、おいらとの将来のことをちゃんと考えてくれているように思う。
結婚したら~、母上様にご挨拶する時は~、とかの話題を振ってくれる。
先日、給料明細を見せてくれた。
餌代(←おいらの)は気にすんな、と。 (それでいいのか)
逃げたくないよ。
彼の手を離したくない。
おいらがもっと勉強して、怖がる癖を直さなくては。
今回参考にしたブログさん:ラヴ・マシーン ~家庭恋愛中~
起きろ~!!
彼のお仕事の再開が来週からになった。
今週一杯はまだお休み!
今日、少しだけ仕事場に行って、本格勤務は来週から。
その今日の仕事が終わったら、また迎えにきてくれるとのこと。
今日か明日に、映画を見よう!と。
「交渉人 真下正義」だ。
踊るシリーズが好きなおいらは前から観たい観たいと、ねだっていたw
今日からまたお泊りの予定。
わーいわーいデートだ。
超インドアカップルなおいらたちは、滅多に外にデートに出かけないのである。
昨日の夕方、そのことの相談のために少し電話した。
電話の声を聞くのは久しぶり。
実際の声より少しシャープで、かっこいい!><
少し照れてる感じもまた、可愛い。
後でそのことを言うと、しきりに照れていた。
で、その夜。
21時頃、彼とネット上で話していて急激な眠気に襲われた。
「すごい眠い」 (←唐突)
「寝てくる?」
「でも今寝たら、」
「むー」
(↑頭がすでに働いていない。)
「相当眠そうだな……」
「ちょっとだけ寝てくる!」
「おけ、起こす?」
「じゃあ1時間後くらいに」
「22時な」
おいらが起きたのは、夜中1時でした。(爆)
彼から届いたメール、16通、不在着信3件。
かわいくも健気に、優しい言葉で必死に起こそうとしている彼。
ほとんど全く記憶のないおいら-ω-
ゴメンナサイ。
浮気した男
高校の頃、ほぼ丸3年間おいらの心を持っていった彼氏がいた。
おいらのことを、
「顔で選んだ」
と、のたまった彼氏の一人。 (もう一人いる……)
同じ運動部で、彼は1つ年上のエース、おいらはマネージャー。
成績優秀、素行良好、運動神経抜群、男前、で全く遊んでいない。
並んで歩くと多くの人が振り返るカップルだったと思う。
かつ真面目だったので、告白されてすぐに頷いた。
順調に交際をし、一年経った頃、彼の素行がおかしくなり始めた。
クラブにはもう一人、おいらと同い年の女友達がマネージャーをしていて、おいらと違って背丈があってガッチリしたタイプの子、Tさん。
彼の、Tさんへの態度が変わっている事に気づいた。
女の勘てのは恐ろしい、と自ら知った17の夏。
もう見た瞬間に、「ん……?」て思った。
そのうち、おせっかいなクラスメイトから、彼氏とTさんのツーショット目撃情報がちらほら。
やられた、と思った。
おいらは彼氏が女友達と遊んだり買い物に行ったりすることは浮気だとは思っていない。
女友達、なら。
相手を信用し過ぎて、彼が女の子と話していてもやきもちすら妬かないほどまだ子供だった。
でも、ぴーんときてしまったのだ。
毎日部活で一緒の彼氏を避けるようになった。
一ヶ月ほどそんな日が続いたある日、彼に引き止められた。
「放りっ放しにしてごめん、忙しかったんだ」
何を今更、と思ったけど浮気のことを突きつけるほど当時のおいらには勇気がなかった。
知らないままのフリをして、彼氏とTさんと、もう一人の男友達と4人で水族館へ行ったりした。
そしてその後突きつけられた事実。
「彼って、キスする時、こうやって肩つかんでくるよね」
Tさんだ。
彼女はおいらに直接挑戦状を持ち込んできた。
少し軽い印象を持っていたから彼女に対してのショックはなかった。
ただ、動かぬ証拠を与えて破局させようという魂胆はすぐに見えた。
「そうねー」
と、だけおいらは返した。
とっくに、知ってますよと言わんばかりに。
交際は続いていたけど、おいらはやっぱり彼を避けるようになってしまって、結局別れることに。
別れた一年後、彼が卒業後、休みの日にクラブへ遊びに来た。
クラブの中では後輩の手前、ただのマネージャーと元エースでいなければならない、と思いきっちり笑顔で仕事をこなす。
練習が全て終わり、マネージャーの後片付けの仕事も終わって一息ついた頃、
「ちょっと、いい?」
彼に練習場の外へ呼び出された。
周囲にいた後輩のマネージャーや部員たちが目を丸くする。
勝手に行ってしまった彼を追いかけて、出口に。
彼は挨拶も何もなしに唐突に、
「俺ら、ヨリ戻さへん?」
と真顔で言った。
正直、「は?」と思ったけど後輩の部員が通りかかって(後輩の方が驚いていたw)、話をそこで切るために、
「考えさせて」
と返した。
浮気をしたことを、おいらが知らないままだと思っている彼。
後日、呼び出された時においらは全てをぶちまけた。
全部知ってて、こんなこんな言われましたと(悪)
そうだとわかってても、ヨリ戻したいって言って来た?って笑って言ったら、絶対言わなかった、と言っていた。
「これからの誠実さを見て欲しい」
そこから三ヶ月、友達以上彼氏未満の人として食事をしたり彼の車でドライブしたりをし、結局ヨリを戻すことを了承した。
確かに真面目で、ちゃんとしていると思った。
でも何か、しっくりこないものがあって。
100%信じきることができない。
どこかで嘘をつかれているかもしれない可能性があるという不安が常にあった。
疑心暗鬼するようになってからのその加速度は増すばかりで、卒業する頃にはもうダメだと思い始め、悩んでいた。
その時、ちょうど友達がコンサートのチケットを2枚くれて、おいらは一番仲良しの女友達と見に行くことにした。
売れ始めすぐのDAPUMPだったので男友達は興味がなさそうでw
その友達も同じように長く付き合った彼氏との別れ話で悩んでいた。
コンサートの威力はすごい、たまたま前から3列目とかで、間近にDAPUMPがいて二人とも興奮w
悩みなど忘れて一緒に歌ったりして超ハイテンション!(爆)
なぜか周りのお客さん、全然盛り上がってなくておいらたちだけが浮いてて、KENがこっちを見て「OK!OK!」とポーズを取ってくれたのはよく覚えてるw
帰り道、おいらたちはお互いの彼氏に決別することを決めた。
なんだか、悩んでることが馬鹿らしく感じたというか、心がスーっとしたのだ。
大きな声を出したり、騒いだりしたことがあまりない生活だったから、余計かもしれない。
これ以降、おいらに告白してきて、付き合ってもいいかなと思った人には必ず、「浮気したことある?」と聞く。
いいえ、と答えた人にしか権利はアリマセン。
自分が疑心暗鬼になって、気持ちが遠のいていくのがわかるから。
嘘を付かれるのが一番大嫌いなので、この時点で嘘だったら、多分すぐには無理だけど徐々に疑心暗鬼になって気持ちが遠のくと思う。
おいらの持論で、「浮気しないでね」と言わないといけない人のほとんどは浮気をする。
しない人は、言わなくても、「したくない」と言う。
しないよ、と、したくない、の違い。
するなって言われたから仕方なく、しない、っていう人はなるべく視界から外すようにしてます-ω-
おいらは彼氏以外の人に触れられるなんて、死ぬことに近いほど嫌だと思う。