なまり亭 マシュー! | 幸福恐怖症を抱えた女の幸せ探し

なまり亭 マシュー!

 

 朝日放送でやってたスペシャル番組、マシューの「なまり亭」見た。 (火曜)

 

 

 久しぶりに笑って笑って、お腹痛くなるまで笑った。

 そしてむせた。

 

 すんっごい面白かった。

 あのシリーズ好きなんだけど、今回のはちょとすごかったわー!

 

 

 地方出身のタレントが地元の言葉で書かれた文章を渡されて、それを標準語に直して読むコーナー、方言のまま読んだりイントネーションが方言だとペナルティ

 地元の母親や兄弟、幼馴染に電話して標準語でしゃべらないとペナルティ、というコーナーがある。

 普段標準語で仕事してる彼らも、地元の人間の言葉に、何が標準語だか方言だか混同してワタワタしてしまう。

 

 

 次長課長、ほんと今年ブレイクしてるw

 おいらが大阪の心斎橋、2丁目劇場で見ていた頃は、この人らなんで芸人してるんやろ、この先どうすんねやろ、っていうくらい面白くなかったのにいつのまに!! って感じ。

 千原兄弟、水玉れっぷう隊、ジャリズム、メッセンジャー、中川家が当時のヒーローだった頃、彼ら2丁目芸人の大坂城ライブのパンフレットでは次長課長は米粒ほどの扱いだった。

 むしろ、名前記憶してる理由が「なにこれおもんない」だw

 今をときめく陣内智則は実は当時から好きだったのだけど、リミテッドというコンビを組んでて相方が失踪してからはピンで、ヒーローたちに「さむいやつ」扱いでいじられてなんぼな芸人だった。

 今じゃ考えられないかもしれないけど実際何をしゃべらせてもすべった(爆)が、みんなにかわいがられてた。

 

 

 あの時応援してた頃、まさかこんなことになってるなんて、全く想像がつかなかった。

 世の中ほんと、何があるかわからないものだなぁ、まだまだおいらも負けてられないなぁ。

 

 

 みんながふぐ刺しまとめ食いして盛り上がってる所を横で井上(男前の方)が「ほえー」っと見てて、「お前もやれや!w」ってツッコまれた井上の「ふぐ刺し、1枚ずつ食べたいじゃないですか……」ってのと、

 河本の、姉とのなまり禁止電話がツボ入りすぎた。

 恐るべし河本姉。

 一発で岡山弁が好きになったわw

 ギャロップ。 気になるわw

 

 

 母親とか兄弟とか、地元の幼馴染とか、電話したらすぐその言葉に戻る。

 そういう相手と標準語でしゃべるとか無理すぎw

 関西弁直せ言われたらすぐ標準語にできるけど、母親とか弟とか幼馴染とか持ってこられたら絶対無理だわw

 絶対箇所箇所で「なんでやねんw」言うてまうもの。